株式会社アドアニモのプレスリリース
株式会社アドアニモが運営する、海外FXの情報メディア「海外FXの手引(https://ad-animo.co.jp/fx/ )」は、FXで勝っている投資家100人に「FXで勝てるようになったキッカケ」等をアンケート調査。
その結果をもとに「勝っている投資家の傾向」を公表します。
【対象者】
FXで累計収支がプラスのトレーダー100人
【調査方法】
インターネット調査(クラウドワークス)
【調査期間】
2022年11月9日~2022年11月21日
【調査実施会社】
株式会社アドアニモ
【調査レポート】
https://ad-animo.co.jp/fx/fx-winning-person-features-enquete/
「FXで勝てるようになったのは何ヶ月目からですか?」と聞いた結果、6ヶ月以上かかった割合が61%でした。
FXで勝てるようになるまでには、それなりの期間が必要なことが分かるアンケート結果です。
6ヶ月目をピークに割合が下がり、その後12ヶ月目を境に割合が増えていることをみると「6ヶ月以内に勝てない場合は、そこからさらに6ヶ月は時間がかかる」投資家が多いようです。
続いてFXで勝っている人の平均月利をアンケートしたところ、平均月利6%未満の人が69%でした。
もちろん10%以上の方も少数ながらいましたが、割合は大きくありません。
FXではよく「月利100%の手法!」などの売り文句で情報商材が売られることがありますが、その数値がどれだけ非現実的かが分かります。
今の時点でFXで負けている方は、最初は「月利5%~6%」を目指すのが良いといえるデータが出ました。
続いてFXで勝てるようになったキッカケをアンケートしたところ、3つのキッカケに回答が集中しました。
投資家はFXで勝つために「トレードについて勉強し直して、トレードスタイルを明確にし、損切りラインを設定している」ようです。
FXで勝つためには「自分なりの勝てるトレードスタイル」を見つける必要があると感じるデータでした。
続いてFXで負けていた時期のトレードスタイルを聞いたところ、飛び抜けて「デイトレード」「スキャルピング」の割合が多いことが分かりました。
デイトレード以上の保有期間の割合が69%しかないことを考えると、FXで負けていた時期のトレードスタイルには「短期売買が多い」ことが分かります。
続いてFXで勝てている投資家に今のトレードスタイルを聞いたところ「デイトレード以上の保有期間の割合」が大きく増えていることが分かりました。
特に「スキャルピング」の比率が大きく下がっています。
この結果を見た限りでは「スキャルピングで利益を出すのは難易度が高い」といえるでしょう。
今回「FXで勝っている投資家」にアンケートをする中で、勝っている人には傾向があることが分かりました。
(1)FXで勝てるようになるまでに「6ヶ月以上」かかるケースが多い
(2)FXの平均月利は「6%未満」が多い
(3)「トレードスタイルの確立」「FXについての学び直し」などのキッカケで勝てるようになっている
(4)FXで勝っている人は「デイトレード以上の保有期間」であることが多い
そのため、もし今の時点でFXで負けている方がいる場合は「基礎から学び直して、トレードスタイルを確立させる」のが良いといえるでしょう。
本アンケートが、FXで資産形成を進めているあなたのお役立ちになれば幸いです。
【会社概要】
会社名:株式会社アドアニモ
所在地:〒418-0074 静岡県富士宮市源道寺町852-1
代表取締役:山本直弥