三井住友DSアセットマネジメント株式会社のプレスリリース
三井住友DSアセットマネジメント株式会社（代表取締役社長 兼 CEO：猿田隆）は、当社のサステナビリティの取り組みを纏めた冊子「サステナビリティレポート2022-2023」を発行したことをお知らせします。
当社による同レポート発行は3回目となります。今回のレポートでは、サステナブルな社会の実現にこれまで以上に貢献できるようにと2022年4月に公表した重要度の高い経営課題「マテリアリティ」を中心に、さまざまなESGテーマに対する当社の考え方や取り組みを、事例を交えてわかりやすく伝えるように努めました。これに加えて、資産運用業務におけるサステナビリティへの貢献の柱である投資先企業等へのエンゲージメントや議決権行使といったスチュワードシップ活動や、運用プロセスへのESG要素の組入れなどの運用高度化、また事業会社としてDE＆Iや人的資本に関する取り組みなどを紹介しています。
サステナビリティに係る活動は、2050年あるいは更にその先を見据えた息の長い取り組みである一方、国内外の動向はすさまじいスピードで変化しています。私たちは、こうした環境変化をしっかりと捉え、お客さまのQuality of Lifeの向上、さらには未来にわたるサステナブルな社会の実現のために取り組んでまいります。
サステナビリティレポート2022-2023
URL：https://www.smd-am.co.jp/corporate/vision/fiduciary/pdf/sustainability_report_2022-2023.pdf
＜目次＞
サステナブルな社会の実現に向けて
スチュワードシップ活動
資産運用業における取り組み
運用高度化の取り組み
事業会社としての取り組み
【三井住友DSアセットマネジメントについて】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第399号
加入協会：一般社団法人投資信託協会、
一般社団法人日本投資顧問業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
