InsureMOのプレスリリース
シンガポール発の保険業界向けグローバルデジタルソリューションプロバイダーであるInsureMO株式会社(以下、InsureMO)は本日、ジェイアイ傷害火災保険株式会社（以下、ジェイアイ傷害火災保険）の旅行保険に関わる業務DXプラットフォームに「InsureMO」が採用されたことを発表します。ジェイアイ傷害火災保険は、国内の旅行業最大手のJTBグループと世界的な規模で損害保険事業を展開するAIGグループとの合弁会社です。
ジェイアイ傷害火災保険は、①スマホファースト②ユーザビリティの刷新による顧客体験（CX）の向上などを目指した新たな旅行保険サイトの構築を予定しています。今回、「ローコスト」かつ「短納期」で新たなWebでの販売体制の確立を目指すなかで、InsureMOの採用に至りました。
ジェイアイ傷害火災保険 永井拓也執行役員DX推進部長：
私たちは、旅行保険のバリューイノベーターとなるべく、当社のデジタル戦略をサポートする将来性のあるソリューションを探していました。
慎重な評価の結果、InsureMOが当社にとって適切なソリューションであると確信しています。自由度の高いフロントエンド、コンテナ技術に基づくクラウドファーストを超えたクラウドネイティブな仕組み、またオープンAPI機能を備えているため、当社内または第三者との豊富なアプリケーション連携が可能です。
今後、パーソナライズされた商品・サービスをスピード感良く立ち上げ、多様なチャネルにわたる様々な顧客体験を実現していきたいと考えています。
InsureMO株式会社 河上勝代表取締役：
ジェイアイ傷害火災保険のDXを支援する技術パートナーとして採択いただいたことを、非常に光栄に思います。
Covid-19は、保険業界がデジタルトランスフォーメーションを加速する契機となりました。InsureMOは、日本市場で複数の成功事例を挙げ、保険サービスが生活に溶け込むエンベデット・インシュアランス（Embedded Finance）の世界観を広げています。保険会社やクレジットカード会社など、日本の保険エコシステムプレーヤーが組込型・外部接続の保険を立ち上げています。
今回の採用では、様々なフロントエンドアプリとレガシーコアシステム間のミドルオフィスプラットフォームとして、保険コアシステムをモダン化します。
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InsureMOは、生命保険、一般保険、健康保険の保険ライフサイクル全体をカバーする保険APIとマイクロサービスを提供いたします。クラウドネイティブおよびマイクロサービスアーキテクチャによって、保険商品の開発・変更をノーコード・迅速化・低コスト化・高柔軟性を実現します。さらに、外部の企業やサービスとの接続が圧倒的に手軽になり、顧客チャネルを有するあらゆる企業が保険サービスを展開できるようになります。
◆InsureMOについて
InsureMOは、シンガポール発の保険業界向けのテクノロジープロバイダーです。2000年に創業し、「保険を簡単にする」ことをミッションにサービスを展開しています。ハードワークとカスタマーサクセスへの全面的なコミットメントを通じて、一般保険、生命保険、健康保険をカバーする約40の国・市場で強力な顧客基盤を構築しています。
ディープテクノロジーイノベーションを通じ、システムの柔軟性にボトルネックを抱える保険業界の課題解決に取り組んでいます。世界市場で大きな差別化をもたらした弊社テクノロジーについては、弊社サイト（https://insuremo.com/）をご確認ください。
＜会社概要＞
社 名：InsureMO株式会社
所在地：東京都港区南青山2丁目2番15号 ウィン青山14階
代表者：代表取締役 河上 勝
＜本件に関するお問合せ先＞
広報担当
contact@insuremo.com
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InsureMO株式会社の最新のお知らせ・企業紹介は下記ページをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/78148
