auじぶん銀行のプレスリリース
auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石月 貴史、以下 auじぶん銀行)は、2022年11月9日に住宅ローン融資実行額が累計2.5兆円を突破したことをお知らせします。
auじぶん銀行の住宅ローンは、2022年 オリコン顧客満足度®調査 住宅ローンで、初の総合ランキング第1位を獲得し、価格.com住宅ローン人気ランキングでも第1位(注2)を獲得するなど、多くのお客さまにご評価いただいています。
これは、ネット銀行ならではの「魅力的な金利」のほか、au回線とじぶんでんきをセットで利用することで住宅ローンの適用金利から最大で年0.1%引下げとなる「au金利優遇割」の提供、充実した保障を備えた団体信用生命保険のうち、「がん100%保障団信」・「11疾病保障団信」の上乗せ金利を2022年5月から引き下げするなど、お客さまのニーズにお応えし、商品のリニューアルを重ねた結果と考えています。
加えて、2022年8月にはauモバイル優遇割の適用条件を拡大し、さらに多くのお客さまにauじぶん銀行の住宅ローンをおトクに利用いただけるようになりました。
▼auじぶん銀行の住宅ローンについて
https://www.jibunbank.co.jp/products/homeloan/
▼au金利優遇割について
https://www.jibunbank.co.jp/products/homeloan/customer/
■auじぶん銀行の住宅ローン 3つのトピックス
① 住宅ローンの借り入れ形態は5年前に比較し多様化
② 20代、30代の住宅ローンの借り入れが増加
③ 住宅ローン利用者のうち、借換利用者は約3割
【トピックス①】借り入れ形態の多様化について
2016年と2021年を比較すると、ペアローン利用者の割合は12.8%から31.3%と約2.4倍に増えています。さらに、このペアローン利用者の中には2021年4月より開始した、同性パートナーとの利用者も含まれます。加えて、女性の単独での借り入れも4.9%から7.7%と約1.5倍に増えるなど、借入方法の形態は5年前と比較し、多様化しています。
※auじぶん銀行調べ 2016年1月1日~2021年12月31日までにauじぶん銀行の住宅ローンをご契約いただいたお客さまで集計
【トピックス②】住宅ローン利用年代の変化
2016年のお客さまの年代別の借り入れ割合と比較し、直近では、20代の割合は約2倍に増加しています。また、30代の割合は住宅ローン利用者の約半数と、特に若い世代を中心に住宅ローンのご利用が増えています。
※auじぶん銀行調べ 2016年1月1日~2021年12月31日までにauじぶん銀行の住宅ローンをご契約いただいたお客さまで集計
20代、30代のお客さまの利用が増えている背景には、トピックス②の結果からわかるように、ペアローンの利用が浸透していることが挙げられます。ペアローンを利用することで、若い世代の方でも一人当たりの借入金額の負担を軽減しやすく、また、住宅価格が高騰する中においても、借入金額を増やせる可能性が高まります。
▼auじぶん銀行のペアローンについて
URL:https://www.jibunbank.co.jp/products/homeloan/plan_detail/cosigner/
【トピックス③】借換需要について
2021年4月から2022年9月に当行WEBサイトから直接借り入れたお客さまのうち、約3割のお客さまが借り換えを利用しています。昨今の物価高騰も相まり、特に2022年に入ってからは高い割合で推移しています。家計における固定費の多くを占める住居費用を抑えることを目的に、借り換えの需要は今後も継続することが予想されます。
※auじぶん銀行調べ 2021年4月1日~2022年9月30日までにauじぶん銀行の住宅ローンをご契約いただいたお客さまで集計
今後もお客さまの声にお応えし、より多くのお客さまにご利用いただけるよう、より一層のサービス拡充を推進していきます。
auフィナンシャルグループのauじぶん銀行は、『じぶんのいる場所が、行く場所が、ぜんぶ銀行になる。そういうスマホの自由さ、便利さを銀行にも。』という思いを込めて「銀行を連れて、生きていこう。」というブランドメッセージを掲げるとともに、生活の中心となったスマートフォンを通じてお客さまの日常生活における決済・金融サービスをより身近にする「スマートマネー構想」を推進しています。今後もスマートフォンを中心とした金融サービスを提供し、“お客さまに一番身近に感じてもらえる銀行”として、お客さまやパートナー企業さまとともに新しい体験価値を創造していきます。
以上
(注1)2022年10月21日時点、auじぶん銀行調べ。
(注2)価格.com住宅ローンカテゴリ人気ランキング新規借り入れ(変動金利/固定金利)、借り換え(変動金利/固定金利)で1位(集計期間:2022年1月1日~2022年6月30日)