日本のAIGグループ9社が7年連続で、LGBTQ指標「PRIDE指標」の最高評価「ゴールド」を獲得

AIGジャパン・ホールディングス株式会社のプレスリリース

【東京、2022年11 月14日】日本のAIGグループ(以下「AIGジャパン」)9社※は、7年連続で、任意団体work with Pride(以下「wwP」)によるLGBTQ指標「PRIDE指標」の最高評価「ゴールド」を獲得しました。

PRIDE指標は、2016年にwwPが策定した職場におけるLGBTQなどに関する取組みの評価指標です。「行動宣言」「当事者コミュニティ」「啓発活動」「人事制度・プログラム」「社会貢献・渉外活動」の5項目により評価されます。

AIGでは、性別、国籍、性的指向、家族構成、障がいの有無などの違いから生まれる様々な経験を多様性として受け入れ、尊重しながら、公平性を持って最大限に活かすことを目指した「ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン(DEI)」の推進に取り組んでいます。「エクイティ」とはアクセスや参加などの機会が平等に保証されることであり、全員の障壁が取り除かれて初めて達成することができるものです。

この数年、従来のような集合形式の活動が制限される中、AIGジャパンでは、LGBTQ+に関する理解を深めるために活動する社員グループを中心に、オンラインでの活動を積極的に行ってきました。どこからでも参加できることから門戸が広がり、2022年6月時点では、LGBTQ+ & Allies の社員グループメンバーは1,036名となっています。

また、全社員向けの「アンコンシャス・バイアス研修」や、新卒および中途入社の社員向け研修カリキュラムに「DEI研修」を組み込むなど、会社としての啓発活動にも力をいれており、今後も強化してまいります。

今後も、AIGは、トップダウンとボトムアップ両方のアプローチを通じ、社員やお客さまの多様性を尊重しながら、LGBTQ+を含むDEIの推進活動を積極的に行ってまいります。

※ AIGジャパン・ホールディングス株式会社、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、AIGパートナーズ株式会社、AIGビジネス・パートナーズ株式会社、テックマークジャパン株式会社、AIGテクノロジーズ株式会社、AIGアセット・マネジメント株式会社、AIGハーモニー株式会社

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AIGについて
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、約70の国や地域で損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客さまの資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。 持株会社 AIG, Inc.はニューヨーク証券取引所に上場しています。
詳細は、ウェブサイトwww.AIG.comをご覧ください。

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