FWD生命、『FWD医療』を改定

FWD生命保険株式会社のプレスリリース

FWD生命保険株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:山岸英樹)は、2022年12月2日より無解約返戻金型医療保険『FWD医療』に、自由診療抗がん剤治療特約(医療)と特定3大疾病保険料払込免除特約2を新設し、特定3大疾病保険料払込免除特約の保険料率を改定することをお知らせします。

当社代表取締役社長兼CEO である山岸は、次のように述べています。
「当社は、人々が抱く“保険”に対する感じ方・考え方を刷新することをビジョンに掲げ、独自性豊かなお客さまニーズに沿った商品や、今までにない顧客体験を提供することを目指しています。今年1月4日に発売を開始した『FWD医療』は『FWD医療引受緩和』と共に発売以来多くのお客さまに好評いただき、販売開始後9か月で保有契約件数10万件を突破いたしました。
この度、更にがん・3大疾病に罹患されたお客さまへ幅広い保障をご提供するために『FWD医療』に新特約を追加いたします。」

自由診療抗がん剤治療特約(医療)について
がんと診断確定され、がん診療連携拠点病院等において、保険診療および先進医療の対象外となる所定の抗がん剤・ホルモン剤治療のため、入院または通院をしたとき通算3,000万円まで給付金を受け取れます。

特定3大疾病保険料払込免除特約と特定3大疾病保険料払込免除特約2について
従来の特定3大疾病保険料払込免除特約の保険料率を改定し、これに加え特定3大疾病保険料払込免除特約2が新設されます。特定3大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)により以下のいずれかに該当したとき、以後の保険料払込みを免除します。

これらの特約のがんに関する保障は、これらの特約の責任開始日から91日目に開始します。
脳血管疾患についての留意事項
脳血管疾患における「一過性脳虚血発作*1および関連症候群*2」は、特定3大疾病保険料払込免除特約2においては保障対象外、特定3大疾病保険料払込免除特約および主契約(本則)・特則・他の特約においては保障対象となります。保障対象となる疾病についての詳細につきましては「ご契約のしおり・約款」をご確認ください。

*1 脳や網膜の血流が悪くなることにより、運動障害や感覚障害等の症状が一時的に現れるもので、急性梗塞の所見がないものをいいます。
*2 椎骨動脈血行不全、可逆性虚血性神経障害等がありますが、可逆性虚血性神経障害は症状の続く期間によって診断が異なります。
※主契約においても保険料払込免除が適用される場合があります。詳細につきましては「重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報)」をご確認ください。

FWD生命保険株式会社について
FWDグループは、アジアの10の地域、日本、香港・マカオ、タイ、インドネシア、フィリピン、シンガポール、ベトナム、マレーシア※、カンボジアに展開しています。
FWD生命は「人々が抱く“保険”に対する感じ方・考え方を刷新すること」をビジョンに掲げ、1996年8月の創業以来、常にお客さまの視点で考え、シンプルでわかりやすく独自性豊かな商品・サービスを提供し、FWDグループの一員としてアジアを代表する保険会社になることを目指しています。
2022年1月4日に発表されたオリコン顧客満足度®調査において、収入保障型生命保険商品ランキングで『FWD収入保障』が1位、また生命保険ランキングで当社が生命保険会社として3位に選ばれました。
FWD生命に関してより詳しく知りたい方は、https://www.fwdlife.co.jp/をご覧ください。
※マレーシアではタカフル保険を扱っています。

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