株式会社岡山ファイナンシャルプランナーズのプレスリリース
株式会社岡山ファイナンシャルプランナーズ(岡山県岡山市、代表取締役:濱尾壽一)は、4歳~10歳前後のお子さんを対象とした子供向け金融教育セミナーを開催しています。ご家庭では伝えきれないお金の知識と重要性を、『お金のプロ』であるFPから、楽しく学ぶことができます。
情報サイトはコチラ≫https://ofp-syuttyou-kids-money-class.hp.peraichi.com/?_ga=2.53847214.782374232.1662450068-346769477.1649649099
株式会社岡山ファイナンシャルプランナーズは、岡山にある創業22年の独立系FP事務所です。
弊社にて定期的に開催している『キッズマネー教室』を、「うちの会社でやってほしい」との声を受け、この度出張タイプを企画しました。
・企業様の集客ツールとして
・従業員さんの福利厚生の一環として
・学校や子ども会等のイベントとして
『お金の大切さを改めて見つめ直す機会』として、ぜひご活用ください。
◆『キッズマネー教室』誕生の背景
キャッシュレス決済やネット通販の普及により、お金に触れることなく商品を購入し、さまざまなサービスを利用できる便利な時代になりました。その一方で、実際にお金に触れる機会が減ったことで「お金を使う」実感が薄くなったとも言えます。
キッズマネー教室では、お店屋さんとしてお仕事の体験をします。社会の仕組みやお金の大切さ、働く楽しさや難しさを体感し、親への感謝を学ぶ機会にもなります。また、『おこづかい』のこと、『これから必要なマネー教育』のこと、気になるけれど、わからない…そんな保護者の方向けにミニセミナーを同時開催しています。
◆『金融教育とは、社会貢献である』
令和4年4月、民法改正により成人年齢が18歳に引き下げられました。これにより、それまで保護者の同意が必要であった法律行為等を、高校3年生も単独で行うことができるようになりました。つまり、契約を結ぶかどうかを決めるのも自分なら、その契約に対して責任を負うのも自分自身になります。社会経験に乏しく、金融に関する知識がほとんど無いであろう高校生を狙い撃ちにするような悪質な業者からも、自分を守らなくてはならないのです。そのためには、「金融や契約に関するルールを知ること」に加え、「本当にその契約が必要か判断できる力」をあらかじめ学ぶ必要があります。
金融教育先進国のアメリカ・ニューヨーク州では、小学校5年生から金融の授業を受けているそうです。その他の主要な先進国でも、金融教育が義務教育カリキュラムに組み込まれていますが、日本はそうではありません。
では、家庭で保護者の方から、質の高い金融教育を行うことが可能でしょうか?おそらく、難しいのではないでしょうか。なぜなら、教える側の保護者も、これまで教育を受ける機会が乏しかったからです。
弊社は、そういった保護者の方の声をお聞きし、『キッズマネー教室』を企画しました。
4歳~10歳前後のお子さんと、その保護者の方に、『金融知識を持つ重要性』に気づいていただくきっかけの場となると思います。そして、その知識をより深く広げることが、将来お子さんが自分自身を守る力となり、より大きく活躍できる人材に成長する基礎になるかもしれません。
キッズマネー教室では、お金の成り立ちやその役割に加え、社会の仕組みやお金の大切さを、短い時間で楽しく学ぶことができるプログラムを用意しています。また、お店屋さん体験はご家族の方にもご参加いただくので、改めてお金の大切さや働く楽しさ難しさを、見つめ直す機会になったと好評です。
お子さんと一緒に、大切なお金について学んでみませんか?