損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース
損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:白川 儀一、以下「損保ジャパン」)は、2022年10月23日に開催された「九都県市合同防災訓練(千葉県会場)」に参加しドローンを活用した避難状況の映像確認と避難者への緊急物資の輸送訓練に協力するとともに防災フェスタへの出展参加を行いましたのでお知らせします。
1.背景・経緯
九都県市合同防災訓練は、地震による被害を最小限に食い止めるため1980年に6都県市でスタートし、2010年に九都県市となり、防災週間を考慮した日に訓練が実施されています。
損保ジャパンは、2017年12月27日に千葉県と「千葉県の地域防災向上に関する包括連携協定」を締結し、千葉県の防災向上取組の一環として「九都県市合同防災訓練(千葉県会場)」に参加しています。
九都県市合同防災訓練は、地震による被害を最小限に食い止めるため1980年に6都県市でスタートし、2010年に九都県市となり、防災週間を考慮した日に訓練が実施されています。
損保ジャパンは、2017年12月27日に千葉県と「千葉県の地域防災向上に関する包括連携協定」を締結し、千葉県の防災向上取組の一環として「九都県市合同防災訓練(千葉県会場)」に参加しています。
2.開催日
2022年10月23日(日)10時から14時
3.開催場所
大網白里市の各種会場(損保ジャパンが協力・参加した会場は以下の2会場)
(1)津波避難訓練:大網白里市南今泉3349 白里小学校(ドローン訓練協力)
(2)防災フェスタ2022:大網白里市上貝塚160 大網白里アリーナ
4.損保ジャパンが協力・参加した内容
(1)津波避難訓練のドローン活用
白里小学校屋上の避難者状況をドローン映像で確認したうえで、必要な救援物資の確認を行い、ドローンで空輸して避難者に届ける訓練を行いました。
(2)防災フェスタ2022の出展
防災ジャパンダプロジェクトのワークショップ開催、ドローン展示および当日開催した津波避難訓練のドローン映像をタイムリーに放映しました。
5.今後について
千葉県との協定に基づいた防災関連取組みを引き続き行ってまいります。
【津波避難事故のドローン訓練参加風景】
【防災フェスタ2022の出展風景】
以上