JCBのプレスリリース
株式会社ジェーシービー (本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川 一郎、以下:JCB)は、2022年10月26日より、株式会社リクルートが運営する決済サービスAirペイで、順次「Smart Code」の取り扱いが開始になることをお知らせします。
- Smart Codeとは
JCBがQR・バーコード決済事業者(以下、事業者)と店舗をつなぐ決済情報処理センターの提供や加盟店契約の一本化を行い、事業者や店舗の負荷軽減、また消費者にとって安全・安心な決済を実現する決済スキームです。
事業者側の対応メリット
■各店舗との契約締結やシステム開発無しに、全Smart Code加盟店でのQR・バーコード決済(以下、コード決済)の取り扱いが可能に
店舗側の取り扱いメリット
■Smart Codeに対応する全コード決済サービスの取り扱いが可能に
(対応事業者が増えた場合も、店舗側での端末のシステム改修や煩雑な手続きをせず、新たなコード決済の取り扱いが可能)
■コード決済事業者と店舗間の加盟店契約締結や決済処理、精算をJCBが一本化
■海外のコード決済を取り扱い開始する際に必要なシステム対応負荷を軽減
Smart Codeの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.smart-code.jp/about/
- Airペイとは
『Airペイ』はリクルートが手掛ける、カード・電子マネー・QR・ポイントも使えるお店の決済サービスです。iPadまたはiPhoneと専用カードリーダー1台があれば複数の決済手段に対応できます。 2015年10月にサービス提供を開始し、2022年6月末時点で加盟店舗数は30.4万となり、利用者の総合満足度No.1(※2)のお店の決済サービスです。『Airペイ』の加盟店舗数は拡大を続けており、美容、飲食、小売、サービスなどの幅広い業種に加え、地方自治体と包括連携協定を結ぶなど、全国各地で導入が進んでいます。
▶『Airペイ』について https://airregi.jp/payment/
※1:リクルート調べ
※2:調査主体:㈱リクルート、調査機関:㈱インテージ(2021年9月1日時点)、調査対象商品:国内店舗で利用可能なキャッシュレス決済端末(マルチ決済)、調査対象者:調査対象商品導入済みの飲食業・小売業・サービス業の運営店舗・施設において、調査対象商品の導入決定関与者もしくは調査対象商品使用者(2,003名)
JCB は、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつをめざし続けます。
PDF版プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-20221024-a551ad55079ac6d91a5a5c9fd464d280.pdf