米国株式信用取引「成行・逆指値注文」提供開始のお知らせ

株式会社SBI証券のプレスリリース

 株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」)は、2022年10月29日(土)15:00以降(日本時間)から、米国株式信用取引の注文方法を拡充し「成行・逆指値注文」の提供を開始することとなりましたので、お知らせします。

 米国株式信用取引では、差し入れた委託保証金の約2倍の取引ができ、1日の中で同一銘柄を同一資金で取引する、いわゆるループトレードが可能です。また、売建により、株価の上昇局面だけでなく、下落時にも利益を狙うことができます。今回の「成行・逆指値注文」の提供により、指値注文だけでは難しかった機動的な取引や、株価乱高下時のリスクヘッジなど、取引の選択肢が広がるものと期待しています。
 また、当社では米国株式信用取引のデビューを応援すべく、現在実施中の「【はじめての方限定!】米国株式信用取引手数料が実質無料!キャンペーン」について、好評につき11月も継続して実施いたします。

■<好評につき延長!>【はじめての方限定!】米国株式信用取引手数料が実質無料!

※インターネットコースのインターネット取引が対象です。キャンペーンの詳細は後日、当社WEBサイトでご案内します。

 当社は、個人投資家の皆さまのグローバル投資へのニーズにお応えすべく、米国株式取引専用のスマートフォンアプリ「SBI証券 米国株アプリ」の提供をはじめとして、毎日・毎週・毎月のお好きなタイミングで一定株数または一定金額で定期的に米国株式・ETFの買付ができる「米国株式・ETF 定期買付サービス」や、米国株式を貸し出すことで貸株金利を受け取れる「米国貸株サービス(カストック【Kastock】)の提供など、サービスの拡充に積極的に取り組んできました。
 このたびの「成行・逆指値注文」の提供開始により、これまで以上に多くのお客さまに当社の米国株式サービスをご活用いただけるものと期待しています。今後、「米国株式の代用有価証券充当」などの米国株式信用取引の機能は、順次、拡充していく予定です。

 当社は今後も「業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、さまざまなサービス拡充に努めていきます。

■「米国株式信用取引」のサービス概要(インターネットコースの場合)

※2022年9月16日(金)~2022年10月31日(月)(受渡ベース)は、貸株料引き下げキャンペーンにより貸株料1.0%(年率)が適用されます。 

<金融商品取引法に係る表示>
商号等 :株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、
     一般社団法人日本STO協会

<手数料等及びリスク情報について>
SBI証券の証券総合口座の口座開設料・管理料は無料です。
SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、外国為替保証金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。

 

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