株式会社中国銀行のプレスリリース
ちゅうぎんキャピタルパートナーズ(岡山市北区丸の内一丁目15番20号ちゅうぎん本店ビル9階 代表取締役 小橋 栄紀)ならびに中国銀行(岡山市北区丸の内一丁目15番20号 頭取 加藤 貞則)は、スタートアップ企業を対象とする『ちゅうぎんインフィニティファンド2号』(以下、「当ファンド」)を設立しました。


令和4年10月24日
株式会社 中国銀行
株式会社 ちゅうぎんキャピタルパートナーズ
「ちゅうぎんインフィニティファンド2号」設立について
ちゅうぎんキャピタルパートナーズ(岡山市北区丸の内一丁目15番20号ちゅうぎん本店ビル9階 代表取締役 小橋 栄紀)ならびに中国銀行(岡山市北区丸の内一丁目15番20号 頭取 加藤 貞則)は、スタートアップ企業を対象とする『ちゅうぎんインフィニティファンド2号』(以下、「当ファンド」)を設立しました。
当ファンドは、2020年9月に設立した『ちゅうぎんインフィニティファンド1号(以下、「1号ファンド」)』の後継ファンドとなります。1号ファンドにつきましては、本日時点で累計18社へ出資をおこない、ちゅうぎんグループのリソースを活用した事業連携の推進や、出資先企業のサービスや商品の販売促進等、各種サポート活動をおこなってまいりました。
当社は、地域における起業家の裾野を広げることを第一義として、スタートアップ企業が数多く生まれるためのエコシステムの構築に力を注いでまいりました。今後は地元の創業期にある企業に対して積極的な出資と伴走活動をおこなっていくことで、当ファンドがより一層、地域におけるエコシステムの重要な役割を担うことを目的としています。
ちゅうぎんグループでは、地域経済とコミュニティの活性化への貢献を通じて、引続き地域の発展に向け、積極的に取組んでまいります。
「ちゅうぎんインフィニティファンド2号」の概要
| 名称 | ちゅうぎんインフィニティファンド2号投資事業有限責任組合 |
| 運営会社 | ちゅうぎんキャピタルパートナーズ |
| ファンド総額 | 10億円 |
| 出資者 | 中国銀行、ちゅうぎんキャピタルパートナーズ |
| 投資対象 | 株式上場を含む急成長を目指す、 または社会課題解決に果敢に挑みながら成長を志向するスタートアップ |
| 存続期間 | 約10年(2032年12月31日まで) |
【ファンドイメージ】

以 上

