アフラック生命保険株式会社のプレスリリース
アフラック生命保険株式会社（代表取締役社長：古出 眞敏）は、ウィズワークス株式会社が開催する「社内報アワード2022」において、「ゴールド賞」を含む4つの賞を受賞しました。
「社内報アワード2022」は、毎年開催される全国規模の社内報企画コンクールであり、今年は223社から474作品の応募がありました。
当社は、＜動画社内報部門＞において「ゴールド賞」と「シルバー賞」、
＜Web/アプリ社内報部門/単体企画＞において2企画が「ブロンズ賞」を受賞しました。（詳細は下記参照）
■「社内報アワード2022」の受賞内容
当社では、動画、Web、冊子（PDF）を効果的に組み合わせた社内広報を実践しています。これにより、経営に関する重要情報の理解・浸透、組織や社員の貢献にフォーカスしたコンテンツの制作を通じて「人財エンゲージメント*」を向上させながら、コアバリュー（基本的価値観）を意識せずとも当然のこととして実践する企業文化の醸成に取り組んでいます。
◆動画社内報「Aflac Weekly News」
当社の企業文化の醸成に大きく寄与している歴史ある社内報で、1994年に開始して以来、28年にわたり毎週発信し続けている10～15分程度の動画ニュースです。開始当時はニュース映像を録画したビデオテープを各拠点へ送付していましたが、2000年からは全拠点への衛星配信を行い、いずれも各部署で集合視聴されていました。また、コロナ禍でリモートワークへシフトしたことを契機に、2020年から社員が各自の端末でいつでも視聴できるストリーミング配信に変更し、現在では全社員に定着しています。経営陣からのメッセージなど、経営戦略の浸透、企業文化の深化に資する情報を発信しています。
◆Web社内報「A-Connect」
「A-Connect」の「A」はアフラックの頭文字で、アフラックと社員、さらにはアフラックで働く社員同士の「Connect（つながり）」を強める情報発信媒体を目指し、2019年から毎週発信しているWeb社内報です。動画社内報では紹介しきれない中期経営戦略や経営戦術に関する取り組みなどを活字で詳しく紹介することで、より深い理解を促しています。また、コロナ禍以後、リモートワークが定着したことによって、社員間のコミュニケーション機会が減少していることから、リレー形式での部署紹介や社員紹介など、組織や社員にフォーカスした記事も積極的に発信しています。
当社は中期経営戦略（2022～2024年）の第一の柱として「多様な人財の力を引き出す人財マネジメント戦略」を掲げており、本戦略を実行するために、「人財エンゲージメント」を高めることで、「生きる」を創るリーディングカンパニーへと飛躍することを目指しています。当社はこれからも、社内報を通じてコアバリュー（基本的価値観）の浸透・理解を一層進めることで人財エンゲージメントの向上を図り、企業の持続的成長と中長期的な企業価値を向上させることで、すべてのステークホルダーに対する社会的責任を果たし、社会と共有できる新たな価値の創造に取り組んでまいります。
* 当社では、人財エンゲージメントを「所属する組織と自身の仕事に熱意をもって、自律的に貢献しようとする社員の意欲」として定義しています。
