Citigroupのプレスリリース
シティグループは、Bリーグ所属のプロバスケットボールチームである琉球ゴールデンキングスとオフィシャルパートナーの契約を締結いたしました。琉球ゴールデンキングスとのパートナーシップを通じて、沖縄地域社会の活性化を応援します。
シティは、若い世代の金融教育が沖縄の発展に寄与するという思いから、2016年より沖縄県で、ひとり親家庭や若い子育て世帯を対象とした支援プログラム「くらしとお金の教室」の実施や、子供学習支援などの草の根活動を行っています。また、2011年から琉球大学にて学生の金融への理解と関心を深めることを目的とした金融講座を寄付講座として開講しています。
琉球ゴールデンキングスの代表取締役社長である白木享氏は以下の通りコメントしています。「琉球ゴールデンキングスの活動を応援していただける事になり感謝を申し上げます。シティグループ様とのパートナーシップは、単なるスポンサーとしての関りではなく、沖縄をもっと元気に!の活動理念のもと、バスケットボールを通した社会活動において共に歩んでいくものです。琉球ゴールデンキングスは、スポーツの潜在的可能性を引き出し、よりよい社会の形成に寄与していきます」
シティの日本代表者であるリー・ウェイトは琉球ゴールデンキングスとのパートナーシップについて次の通り述べています。「沖縄の皆さんに愛されるプロバスケットボールチームである琉球ゴールデンキングスを応援することができ嬉しく思います。シティの沖縄拠点の社員の提案から実現したこのパートナーシップは、沖縄地域社会に貢献したいと願う社員の気持ちと、シティの開かれた社内風土がもたらした結果です
シティは200年を超える歴史を有する世界有数の金融機関です。日本では1902年10月8日に日本初となる国内支店を開設し、以来企業や機関投資家などの法人顧客向けの金融事業を行っています。沖縄には1999年に進出し、戦略的重要拠点と位置付けてオペレーションやテクノロジーなど金融業務の一部を沖縄市内の拠点で行っています。
シティは、金融業界で選ばれる企業となるよう日々努めています。現在、沖縄拠点では約170名のシティ社員が東京や世界中の社員と緊密に連携し、日本のお客様にサービスを提供しています。
シティは2022年10月8日に日本で事業を開始して120周年を迎えます。日本で最も歴史ある外資系金融機関の一社として、そして沖縄で20年以上にわたって事業を展開している唯一の外資金融機関として、沖縄での取り組みを支援し、地域社会への還元、そして発展に貢献してまいります。
シティについて
シティは、国際取引を必要とするお客様のための卓越した金融パートナー、ウェルス・マネジメント分野のグローバルリーダーであり、米国市場で高く評価されているパーソナル・バンキング事業を展開している金融機関です。世界160以上の国と地域において、個人、法人、政府機関などのお客様に、幅広い金融商品とサービスを提供しています。
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