新生銀行グループのサステナビリティ経営推進体制の強化について

株式会社新生銀行のプレスリリース

当行グループは、中期経営計画「新生銀行グループの中期ビジョン」の基本戦略の1つとして「事業を通じたサステナビリティの実現」を掲げており、2022年6月15日には「新生銀行グループのサステナビリティ目標」を公表し、その実現に取り組んでおります。これらの戦略や目標の実現をより確実なものとするため、今般、サステナビリティ経営推進体制を強化いたしました。

1. チーフ サステナビリティ オフィサー(CSO) / サステナビリティ オフィサー(SO) を新たに選任
法人ビジネスを担当する日下部 裕文(当行 常務執行役員 グループストラクチャードソリューション総括)がチーフ サステナビリティ オフィサーに、個人ビジネスを担当する嶋田 貴之(株式会社アプラス 代表取締役社長)および小河原 智子(当行 執行役員 個人営業担当)がサステナビリティ オフィサーに、それぞれ新たに就任いたしました。法人・個人両ビジネスにおけるサステナビリティの推進を、これまで以上に図ってまいります。

2. グループサステナビリティ委員会の体制強化
当行グループは、2021年1月にグループサステナビリティ委員会を設置し、サステナビリティ推進体制の構築に努めてまいりました。今般、「事業を通じたサステナビリティの実現」に向けた取り組みをさらに加速させるため、委員会の体制を大幅に見直し、グループ各社のビジネス部署およびサステナビリティ推進組織を中心とする構成といたしました。リスク、人事、経営企画を管轄する部署も参画し、環境や人権のリスク、ガバナンス、ダイバーシティなど、金融機関グループとして果たすべき責任についても引き続き推進いたします。

■ 新生銀行グループの新しいサステナビリティ経営推進体制

今後ともお客さまをはじめ幅広いステークホルダーの皆さまからさらに信頼されるバンキンググループとなることを目指し、サステナビリティ経営を推進してまいります。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。