「Beyond SDGs人生ゲーム」への参画について

大和ネクスト銀行のプレスリリース

 株式会社大和ネクスト銀行(以下、大和ネクスト銀行)は、学校法人金沢工業大学(以下、金沢工業大学)が株式会社タカラトミー(以下、タカラトミー)等と開発を進めてきた「Beyond SDGs人生ゲーム」に参画いたしました。

 「Beyond SDGs人生ゲーム」は、タカラトミーやスポンサー組織、国連機関等の組織を含めた合計74組織との連携により企画・開発され、大和ネクスト銀行もジャパンSDGsアワードアルムナイネットワークからの参画組織の1団体として名を連ねております。

 

 「Beyond SDGs人生ゲーム」とは、2030年を目標年としたSDGsの達成と、その先の2050年における「脱炭素社会」「循環型社会」「自然との共存社会」「ウェルビーイング社会」という4つの社会を内包した、理想の未来の実現に関する教育・学習を行うための『人生ゲーム』です。億万長者を目指して競い合う一般的な『人生ゲーム』とは違い、プレイヤー同士で協力することで理想の未来を目指すゲームです。2~4人で遊ぶことができ、推奨年齢は6歳以上です。

 

 

▲「Beyond SDGs人生ゲーム」 

 

 

▲大和ネクスト銀行は、大和ネクスト銀行の取り組み(「応援定期預金」)に関連したSDGsのゴールと概要を学んでいただけるカードとして登場いたします。

 

 金沢工業大学は、教育現場においてSDGs達成に向けた動きが始まる中で、質の高いSDGs教育を行っていただくために、全国の小中高校等の教育機関に対して「Beyond SDGs人生ゲーム」の無償配布の募集を開始しております。

 

 詳細は以下をご覧ください。
金沢工業大学がタカラトミー等と開発を進めてきた 「Beyond SDGs人生ゲーム」が完成。全国の小中高校等の教育機関を対象とした無償配布の募集を9月8日より開始

 

 今後も、大和ネクスト銀行は“SDGsに貢献できる預金”である“大和ネクスト銀行「応援定期預金」”等の取組みを通じて、SDGs目標達成に向けた活動を推進いたします。

 

●「応援定期預金」の商品概要 (詳しくは大和ネクスト銀行のウェブサイトをご確認ください)

*応援定期預金のお預入れは、お客さまによる寄付行為ではありません。そのため、寄付を証する書面等の発行はありません。税制等について、詳しくはお客さまご自身で公認会計士・税理士にご相談ください。

 

 ● 株式会社大和ネクスト銀行(代表取締役社長:夏目景輔)について

 「“貯蓄から資産形成へ”の潮流の中、証券グループの銀行として、お客さまの資産形成ニーズに沿った商品・サービスを提供すること」および「銀行の公共的使命を全うするため、健全な業務運営、安定的な経営基盤の維持・強化に努め、社会からの揺るぎない信頼を確立すること」を経営方針として、2011年に開業した大和証券グループ本社が100%出資する銀行です。

 

以上

 

 

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