「国内外におけるサプライチェーン攻撃の最新トレンド2022」10月12日、会場とオンラインで同時開催

東陽テクニカのプレスリリース

株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下東陽テクニカ)は、2022年10月12日(水)に、サイバーセキュリティに関するセミナー「国内外におけるサプライチェーン攻撃の最新トレンド2022」を、会場とオンラインで同時開催いたします。

サイバー攻撃の高度化・複雑化が世界的に進み、その脅威は金融システムにも及んでいます。日本でも金融業界におけるサイバーセキュリティ強化の動きは進んでおり、金融庁では「金融分野におけるサイバーセキュリティ強化に向けた取組方針」として、モニタリング・演習の高度化、新たなリスクへの備え、サイバーセキュリティ確保に向けた組織全体での取組みなどを示し、金融業界全体のさらなるセキュリティ強化を図っています。このような金融業界におけるセキュリティ強化の一助となるべく、本セミナーでは金融機関に特化し、巧妙化しているサプライチェーン攻撃に焦点を当て開催いたします。
最近のサプライチェーン攻撃では、標的の企業に対し、直接的な攻撃ではなく、セキュリティコントロールが弱いとみなされたグループ会社、業務委託先、取引先企業などを侵害し踏み台にして、信頼された経路を悪用する攻撃が増えています。本セミナーでは、このような攻撃への対策に必要な仕組みについて、CSIRT(※1)構築およびサイバーセキュリティ演習の国内第一人者であるサイバーディフェンス研究所 専務理事/上級分析官 名和 利男氏をお招きしご講演いただきます。会場では、名和氏に直接相談可能なフリートークタイムも予定しています。
※1 Computer Security Incident Response Team。情報セキュリティに問題が起こった時に(または起こらないように)対応する専門組織のこと。
◆セミナー詳細ページ◆
会場 https://toyo-slc.com/event/20221012_netscout_seminar.html
オンライン https://toyo-slc.com/event/20221012_netscout_webinar.html

  • セミナー概要

日時︓2022年10月12日(水) 15:00~16:30 ※会場のみ17:00迄
開催方法︓会場/株式会社東陽テクニカ TIセンターセミナールーム (東京都中央区日本橋本石町1-1-2)、オンライン/Zoomミーティングを使用
定員:会場/30名、オンライン/100名 ※先着順
受講料:無料
内容︓

「サプライチェーン攻撃の仕組みの理解とポイント」
サイバーディフェンス研究所 専務理事/上級分析官 名和 利男氏(写真)

 

「NETSCOUTのご提供するサプライチェーン攻撃対策について」ネットスカウト・システムズ・ジャパン株式会社
「東陽テクニカの取り組みと最新セキュリティ対策製品のご紹介」株式会社東陽テクニカ
フリートークタイム (名和氏に直接相談可能) ※会場のみ

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