株式会社千葉銀行のプレスリリース
千葉銀行(頭取 米本 努)は、2022年10月1日より、自社契約電力を再生可能エネルギー由来の電力へ切り替えることとなりましたのでお知らせします。
当行は2022年3月、2030年度までにカーボンニュートラル※1達成を目指すことを公表し、CO2排出量削減に向けて取り組んでいます。本件により、当行における、自社契約電力※2の実質再生可能エネルギー化※3が実現し、当行グループのCO2排出量を2021年度比6割程度削減できる見込みです。
当行はこれからも、自行のカーボンニュートラル達成に向けた取組みを強化するとともに、取引先のお客さまに対するCO2排出量計測態勢の整備に関するご支援や、サステナブル・ファイナンスによるご融資等を通じ、地域とともに「脱炭素社会」の実現に向けた取組みを一層加速させてまいります。
当行はこれからも、自行のカーボンニュートラル達成に向けた取組みを強化するとともに、取引先のお客さまに対するCO2排出量計測態勢の整備に関するご支援や、サステナブル・ファイナンスによるご融資等を通じ、地域とともに「脱炭素社会」の実現に向けた取組みを一層加速させてまいります。
※1 CO2排出量をネットゼロにすること。当行ではCO2排出にかかるScope1(直接排出量)とSco
pe2(エネルギー起源間接排出量)を対象とする。
※2 低圧電力を除いた原則として全ての自社契約電力。
※3 電力と、FITおよび再生可能エネルギー指定の非FIT由来の非化石証書を電力会社から購入すること
で、実質的にCO2排出量ゼロの再生可能エネルギー由来の電力を使用することとなる。
以 上