株式会社 大垣共立銀行のプレスリリース
「健康口座」は、将来の医療・介護費への備えやその決済を行う「専用口座」と、健康に不安を感じたときなどに活用できる「健康口座」会員サービス(※1)がセットになった健康生活応援商品で、昨年11月から取り扱っています。
新プランは、サービス開始以降にお客さまからいただいたご要望を踏まえたもので、“来店不要”・“専用口座の作成不要”で、かつ既にお持ちの総合口座を利用して“簡単”・“便利”に加入いただける「liteプラン」(※2)と、同プランに貯蓄専用口座を備えた「lite+プラン」の2種類です。これにより、お客さまのライフステージやニーズに合わせたプランをお選びいただけるようになります。
また、「健康口座」会員サービスにおける「医療費立替払い」の対象に介護施設の利用費(※3)を追加し、介護費の円滑な支払いニーズにも対応します。
OKB大垣共立銀行と日本メディカルビジネスはこれからも、「健康口座」の普及を通じ、人生100年時代におけるお客さまの“お金”と“からだ”の健康を応援してまいります。
(※1)日本メディカルビジネスグループの株式会社 メディカルファイナンステクノロジーズ(以下「MFT社」)が提供するサービスで、別途利用料などが発生します
(※2)総合口座にて暗証番号の届出がある個人のお客さまは、来店することなくWEB完結で申し込み可能です
(※3)訪問診療・看護費、薬剤師の訪問服薬指導料、日常生活費などが対象です
■「健康口座」の概要(詳細は後掲をご参照ください)
プラン名 | lite | lite+ | 健康口座 |
サービス利用口座 | 総合口座 | 総合口座 | 専用口座(普通預金) |
貯蓄口座 | ー | 専用口座(普通預金) | 専用口座(普通預金) |
■「健康口座」会員サービス(liteプラン、lite+プラン) (金額:税込)
会費 | 都度プラン(無料) | 定額プラン(月額330円) |
医療費 立替払い |
〇 (160円/回) |
〇 |
医療保険 | 任意加入 | 任意加入 |
健康管理アプリ | 〇 | 〇 |
ナース コール |
ー | 〇 |
■「健康口座」会員サービス(健康口座) (金額:税込)
会費 | 月額330円 |
医療費立替払い | 〇 |
医療保険 | 任意加入 |
健康管理アプリ | 〇 |
ナースコール | 〇 |
・「健康口座」会員サービスは、MFT社提供です
・法人のお客さまの「健康経営」をサポートする「健康口座」法人会員プランも取り扱っています
■専用口座の詳細
1.商品名 | 健康口座(普通預金) ・本商品は預金保険の対象であり、同保険の範囲内で保護されます |
2.販売対象 | 大垣共立銀行営業エリア内(東京、大阪を除く)に居住または勤務している個人の方 |
3.期 間 | ・定めなし |
4.預入方法
|
(1) 預入方法 ・随時預入 (2) 預入金額 ・1円以上 (3) 預入単位 ・1円単位 |
5.払戻方法 | ・随時払い戻します |
6. 利 息 | (1) 適用金利 ・変動金利(金利は金融情勢の変化により変動しますが、金利変動の基準は特に定まっておりません) ・店頭に表示する毎日の金利を適用します (2) 利払頻度 ・毎年2月と8月の当社所定の日に、元金に組み入れます (3) 計算方法 ・毎日の最終残高1,000円以上について、付利単位を100円とした1年を 365日とする日割計算 (4) 税 金 ・利息には20%の源泉分離課税(国税15%・地方税5%)がかかります (※1)(※2) (※1)マル優ご利用の場合は非課税 |
7.手数料 | ー |
8.中途解約時の取り扱い | ー |
9.その他参考となる事項 | ・当社所定の方法で申し込み、当社が承認した場合に開設できます ・健康口座と同一お客さま番号(CIF番号)の共通印鑑届による総合口座取引のご契約が必要です ・口座の開設には、10万円以上のお預け入れが必要です ・お一人さまにつき1口座のみ口座開設できます ・キャッシュカードの発行(手のひら認証の登録を含みます)はできません ・総合口座取引は利用できません ・決済用普通預金への切り替えはできません ・自動支払いをすることができる各種料金などは、株式会社 メディカルファイナンステクノロジーズを委託者とした当社指定のものに限ります ・ATMを使用して健康口座の払い戻しをすることはできません ・ATM、スーパーOKダイレクトを使用して健康口座から他の預金口座への振込・振替はできません(振込予約・振替予約をされた場合も、振込・振替はできません) |
10.金利情報 | ・大垣共立銀行ホームページでご確認いただくか、ダイヤルサービスセンターまたは店舗窓口にお問い合わせください |
1.商品名 | 健康口座lite+(普通預金) ・本商品は預金保険の対象であり、同保険の範囲内で保護されます |
2.販売対象 | 大垣共立銀行営業エリア内(東京、大阪を除く)に居住または勤務している個人の方 |
3.期 間 | ・定めなし |
4.預入方法 | (1) 預入方法 ・随時預入 (2) 預入金額 ・1円以上 (3) 預入単位 ・1円単位 |
5.払戻方法 | ・随時払い戻します |
6. 利 息 | (1) 適用金利 ・変動金利(金利は金融情勢の変化により変動しますが、金利変動の基準は特に定まっておりません) ・店頭に表示する毎日の金利を適用します (2) 利払頻度 ・毎年2月と8月の当社所定の日に、元金に組み入れます (3) 計算方法 ・毎日の最終残高1,000円以上について、付利単位を100円とした1年を 365日とする日割計算 (4) 税 金 ・利息には20%の源泉分離課税(国税15%・地方税5%)がかかります (※1)(※2) (※1)マル優ご利用の場合は非課税 |
7.手数料 | ー |
8.中途解約時の取り扱い | ー |
9.その他参考となる事項 | ・当社所定の方法で申し込み、当社が承認した場合に開設できます ・健康口座lite+と同一お客さま番号(CIF番号)の共通印鑑届による総合口座取引のご契約が必要です ・お一人さまにつき1口座のみ口座開設できます ・キャッシュカードの発行(手のひら認証の登録を含みます)はできません ・総合口座取引は利用できません ・自動支払いの利用はできません ・決済用普通預金への切り替えはできません ・ATMを使用して健康口座lite+の払い戻しをすることはできません ・ATMを使用して健康口座lite+から他の預金口座への振込・振替はできません |
10.金利情報 | ・大垣共立銀行ホームページでご確認いただくか、ダイヤルサービスセンターまたは店舗窓口にお問い合わせください |
■当社が契約している指定紛争解決機関
・当社が契約している指定紛争解決機関は一般社団法人全国銀行協会です
連絡先:全国銀行協会相談室 電話番号:0570-017109または03-5252-3772(受付時間は、平日9:00~17:00です)
■「健康口座」会員サービスについて
・ご利用(ご加入)にはMFT社への手続きが必要です
・詳細は、MFT社のホームページ(https://www.mfintech.co.jp)をご確認ください
【医療費立替払いサービス】
● 医療費立替払い提携医療機関で利用できるキャッシュレスサービスです
● 当日の医療費支払いが不要となり、後日口座から引き落としとなります
● 院内感染の対策となります
【「健康口座」医療保険】
●入院費の自己負担分を、かかった分のみカバーする実損補償タイプの保険です
●「健康口座」会員だけが加入できる団体契約の保険です(SBI損害保険 株式会社の医療保険で、MFT社が保険契約者、お客さまが被保険者となります)
●保険金を保険会社に請求する際の煩雑な 手続きをMFT社が代行します(「健康口座」医療保険に加入されたお客さまが医療費立替払いサービスを利用する場合に限ります)
・詳細は、「健康口座」会員入会の申込後に確認できます
・任意加入です
【健康管理アプリ】
●誰でも長く続けられる「健康口座」会員専用の健康管理アプリです
・アプリストアからダウンロードしてご利用ください。ご利用には「健康口座」会員番号が必要です
【「健康口座」ナースコール】
●健康面で不安なとき専属看護師へ電話1本で気軽に相談できるサービスです
■「健康口座」法人会員プラン
法人のお客さまの「健康経営」をサポートし、従業員の方の満足度向上を図るメニューの1つとして、「健康口座」法人会員プランをご利用いただけます。
本プランは、法人のお客さまと、「健康口座」会員サービスを提供するMFT社との間で契約するものです。必要な会費を福利厚生による法人負担とすることで、幅広い従業員の「健康口座」加入を目指しています。
■株式会社 メディカルファイナンステクノロジーズの企業概要
所在地 | 東京都千代田区平河町2-7-3 |
設立 | 2018年3月 |
代表者 | 代表取締役 伊木 宏 |
事業内容 | 健康口座のサービス提供 |
<参考:「認知症で不安になる本人・家族・企業が少なくなる社会」の実現に向けた取り組みへの賛同>
OKB大垣共立銀行は本日、NTTコミュニケーションズ 株式会社(以下「NTT Com」)が発表した「認知症で不安になる本人・家族・企業が少なくなる社会」の実現に向けた取り組みに賛同しました。本取り組みは、同社が提供する「脳の健康チェックフリーダイヤル」サービスを利用し、認知症関連の社会課題解決を目指すパートナー企業と協業してサービス開発・提供を検討していくものです。
OKB大垣共立銀行では今後、「健康口座」をはじめとした各種サービスとの連携などの検討を行ってまいります。
詳しくは、NTT Com発表のニュースリリース「脳の健康チェックフリーダイヤルの無償トライアルを開始」をご参照ください。
以 上