楽天証券、CFD取引に7銘柄を追加、計17銘柄を提供

楽天証券のプレスリリース

楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、2022年9月27日(火)より、世界各国の株価指数やコモディティなどにレバレッジを効かせて取引できるCFD取引において、新たに7銘柄を追加することをお知らせします。これにより、楽天証券で取引できるCFD銘柄は、計17銘柄になります。

今回追加する銘柄は、株価指数CFD(以下「証券CFD」)5銘柄、コモディティCFD(以下「商品CFD」)2銘柄の計7銘柄です。香港ハンセン指数やフランス指数、天然ガスや北海原油などを原資産とする銘柄を追加します。さらに、サービス開始来から提供し、お客様から人気の日経平均株価指数やNASDAQ100指数を原資産とした先物取引価格へ投資ができる、「日本225」や「米国NAS100」の10分の1の金額で取引可能な銘柄、「日本225ミニ」や「米国NAS100ミニ」も追加します。これにより、それぞれ最低証拠金は、「日本225ミニ」は約2,800円(※1)、「米国NAS100ミニ」は約18,200円(※2、3)からと、少額からリスクを抑えてCFD取引を行えるようにもなります。今回の銘柄追加により、楽天証券で取引できるCFD銘柄は、計17銘柄になります。

楽天証券は、2021年1月にCFD取引のサービスを開始しました。CFD取引は、FX取引と同様にレバレッジを効かせて証拠金の数倍の取引をすることができる差金決済取引で、世界各国の株価指数やコモディティなどに日本の夜間や祝祭日にもリアルタイムで取引できます。楽天証券のCFD取引は、取引手数料0円(※4)、最大レバレッジは証券CFD:10倍、商品CFD: 20倍で取引可能です。また、世界中の投資家に利用されているMetaTrader4(以下「MT4」)を、CFD取引ツールとして主要オンライン証券で初めて(※5)採用し、ほぼ24時間(※6)、パソコンとスマートフォンの両方から取引できる環境を提供しています。今回、新たに7銘柄を追加することで、これまで以上により効率的・より手軽にグローバル銘柄へ投資できる環境が広がります。

楽天証券は、総合証券会社の強みを活かし、証券・商品CFDやバイナリーオプション「らくオプ」など、FXに限らず、さまざまな店頭デリバティブ商品を提供しています。引き続き、お客様のニーズに即し、魅力あるサービスや商品を、より一層安心・安全な環境で提供することで、さらなる顧客基盤の拡大を図るとともに、「資産づくりの伴走者」として、お客様の資産形成・投資活動に貢献してまいります。

 

  • 楽天証券CFD取引サービスの特徴

・全銘柄において取引手数料0円(※4)
・日本の祝祭日でも取引できる
・取引ツールは世界中の投資家が利用するMT4を採用
・スマートフォン専用アプリの提供により、ほぼ24時間(※6)どこからでもスムーズな取引を実現
・証券CFD:10倍、商品CFD:20倍の最大レバレッジで効率的に取引可能
・口座開設不要で無料のデモ取引も体験できる

 

  • 楽天証券CFD取引サービス追加銘柄概要

株価指数CFD 

銘柄名 参照原資産/取引所 取引時間(※7)
日本225ミニ 日経225先物/CME  8:00~翌6:55
米国NAS100ミニ NASDAQ100先物/CME  8:00~翌6:55
香港50 香港ハンセン先物/HKFE 10:15~翌4:00
オーストラリア200 S&P/ASX200先物/ASX 8:50~翌5:55
フランス40 フランスCAC40先物/EURONEXT PARIS 16:00~翌5:55

 

商品CFD

銘柄名 参照原資産/取引所 取引時間(※7)
天然ガス 天然ガス先物/NYMEX 8:30~翌6:55
北海原油 北海ブレント原油先物/ICE 10:00~翌6:55

詳細はこちらをご覧ください:https://r10.to/h5JgY8

  • 日本225日本225ミニのサービス概要比較

  • 米国NAS100米国NAS100ミニのサービス概要比較

  • MT4とは

FX(外国為替証拠金取引)などの取引ツールで、カスタマイズ性に優れており、世界中の投資家に利用されています。大きな魅力の一つとして自動売買プログラム「Expert Advisors(以下「EA」)」を利用したシステムトレード(自動売買取引)があり、MT4にEAを導入することで24時間決められたテクニカル戦略による取引を実現できます。また、多彩なチャート分析機能も搭載しており、移動平均、RSI、ボリンジャーバンドはもちろん、50種類以上もあるテクニカル指標を手軽に利用することができます。

※1:「日経225」取引価格×最小取引単位倍率/レバレッジ倍率で計算
※2:「米国NAS100」取引価格×為替レート×最小取引単位倍率/レバレッジ倍率で計算
※3:為替レートは、1 米ドル=140円で計算
※4:取引には各銘柄の買付価格と売付価格の差(スプレッド)が発生。スプレッドは銘柄ごとに異なる
※5:主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、
楽天証券(五十音順))で比較(2022年9月20日、楽天証券調べ)
※6:一部銘柄を除く。また、取引時間内であってもシステムメンテナンス時間等を除く
※7:各国の標準時間。サマータイムは取引開始、終了時間が通常時間よりも1時間早まる

以 上

【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。

商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
     一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。