「西新宿における5G等先端技術サービスの都市実装に向けたプロジェクト」に採択 -5Gを活用し配送ロボットによる自動配送サービスを提供-

損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース

2022年9月13日

損害保険ジャパン株式会社

「西新宿における5G等先端技術サービスの都市実装に向けたプロジェクト」に採択
-5Gを活用し配送ロボットによる自動配送サービスを提供-

 川崎重工業株式会社、株式会社ティアフォー、KDDI株式会社、損害保険ジャパン株式会社、menu株式会社、武田薬品工業株式会社による自動配送サービスの提案が2022年9月12日、東京都の「西新宿の課題解決に資する5G等先端技術サービスの都市実装に向けたプロジェクト」※1に採択されました。
 6社は、西新宿にお住まいの方やお勤めの方などに一定期間、配送ロボットによる食事や医薬品などの自動配送サービスを利用いただきます(以下、本取り組み)。事業面・運用面・技術面の課題を抽出し、西新宿エリアにおける継続的なサービス提供や東京都内の他エリアへのサービス拡大の早期実現を目指します。

1.背景・目的
 少子高齢化の中、物流業界の人手不足が社会課題となっています。昨今のネット通販利用の拡大など、今後さらに物流の需要拡大が見込まれており、ラストワンマイル物流における「遠隔・非対面・非接触」の配送ロボットを活用した配送サービスの早期実現が求められています。
 東京都では西新宿エリアにおいて5Gと先端技術を活用した分野横断的なサービスの都市実装に向けた取組みが推進されています。6社は、2021年度に配送ロボットを指定ルートで走行させて得たサービスや技術の検証成果※2をもとに、西新宿エリアで5Gや先端技術を活用した配送ロボットによる配送サービスの都市実装に向けた検証を行います。配送ロボットによる配送サービスの早期実装に加え、地域の魅力創出などの西新宿エリアの課題※3解決に寄与することを目指します。

概要
1) 実施時期および期間 : 2022年冬頃・約1カ月間の予定

2) 走行エリア : 東京都新宿区西新宿周辺

3) テーマ
 「ヒトが移動する」街から「モノが移動する」スマートシティへ
  5G × 配送ロボットによる自動配送サービスの実現
4) 取組み内容
 5Gを活用した、配送ロボットによるフードデリバリーや医療関係物資の配送・回収などの自動配送サービス

5) 本取り組みにおける各社の役割分担

川崎重工業株式会社 全体統括
配送ロボットの開発
自動配送サービス提供者
株式会社ティアフォー 自動運転システムの開発・提供および配送ロボットへの自動運転システムの搭載運行管理システム・遠隔監視システムの開発・提供
KDDI株式会社 5G通信環境の提供
損害保険ジャパン株式会社 自動配送ロボット運行にかかる自動運転リスクアセスメント
自動配送ロボット専用保険の提供
menu株式会社 ユースケースの提供(フードデリバリー)
利用者・参加店舗の募集と管理
武田薬品工業株式会社 ユースケース(医療関係物資の配送・回収)の提供支援
医療機関(病院・薬局)との連携支援

 

参考URL
※1.5G等先端技術サービス実装コンソーシアム・デジタル社会人材育成プログラム
https://www.tokyo5g-dx.jp/
※2. 【国内初】スマートシティ実現に向けて 5G を活用した自動配送ロボットの公道配送実証を実施
https://www.khi.co.jp/pressrelease/news_220209-1.pdf
※3 西新宿エリアの課題
https://www.5gconsortium.metro.tokyo.lg.jp/wp-content/themes/5g/assets/doc/project/nishishinjukuarea_no_kadai02.pdf

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