50万円以上の「高額」借り入れが2割以上

暮らしのすぱいす株式会社のプレスリリース

住宅コンサルティング事業の暮らしのすぱいす株式会社(本社:名古屋市、代表取締役:三村 翼、以下 暮らしのスパイス)では、住宅ローンや自動車ローンなどの目的別ローンを除く、過去一年間のカードローン等の少額借り入れの実態を把握するためこのほどアンケート調査を実施いたしました。

■アンケート結果要約
①    借り入れ経験がある方の2割以上が50万円以上の「高額」を借り入れ。
②    借り入れ目的は「食費」が32パーセントで最多。その他、生活費への補填が目立つ。
③    6割以上が「借り入れとコロナ禍が関係」と回答。

■調査概要
調査期間:2022年8月15日
調査手法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象:20代~40 代の男女
サンプル数:3,000人
調査会社:アイブリッジ株式会社

 ■調査結果
2割以上が50万円以上を借り入れ
「過去一年間に少額の借り入れを行いましたか」との問いには10パーセントが「はい」と回答しました。借り入れを行った方に借り入れ金額の合計(残高)を質問したところ、「10万円未満」が27パーセントで最多でした。一方で「50万円~100万円未満」と「100万円以上」を合わせた割合が22パーセントとなり、50万円以上の「高額」の借り入れを行っている方が少なくないこともわかりました。
 

借り入れ先としては「カードローン(銀行)」が48パーセントで最多。「キャッシング(クレジットカード)」が40パーセント、「カードローン(消費者金融)」が36パーセントで続きました。
 

「食費」、「居住費」等の生活費を補填
借り入れの目的については、「食費」が32パーセントで最多でした。「趣味娯楽費」と「居住費」がそれぞれ26パーセント、24パーセントでした。その他でも「水道光熱費」「医療費」「通信費」等の生活費にまんべんなく借り入れが充てられていることがわかりました。
 

大きかったコロナ禍の影響
「コロナ禍による不況と過去一年間の借り入れに何らかの関係はありますか」との問いには62パーセントが「ある」と回答しました。貸し手である金融機関は通常の「食費」や「居住費」を少額借り入れの使途としては本来、想定していいないと思われます。また、それ以外にも借り入れが生活費にまんべんなく充てられている事実と本回答を併せて考えると、コロナ禍による家計への悪影響が大きかったことを見て取れます。
 

■ローン返済のポイント
借り入れを行う際はいつ迄にどの様に返済をしていくかという「返済計画」を事前に立てる事と金融機関の選定が非常に大切になります。しかし、現実的にはこれを実践できている方は非常に少ないというのが現状です。また、返済計画を立てても予想以上に利息に苦しむケースも後を絶ちません。弊社ではその様なお客様に代わり、しっかりした返済計画を作成し金融機関を選定する事で現実的かつ計画的な借入のお手伝いを実現しています。

■暮らしのすぱいす株式会社
暮らしのすぱいす株式会社は住宅を通してより豊かな暮らしを皆様にご提供しています。私たちにとって「家」は生活の拠点ですが、マイホームを持ちたいと思っても、すでにローンがあるなどの様々な要因により住宅ローンが通らないケースがあります。

弊社にはこれまで試行錯誤して積み重ねてきた住宅ローンの審査を通過するための独自のノウハウがあります。他に借り入れがある、過去に返済の遅延があるなどの理由により通常では融資を受けることが難しい方でも、審査のアドバイスや書類の準備のサポートを行います。住宅ローンの申請によって、今ある借り入れの毎月の返済額を減らすこと(ローンのおまとめ)も可能です。

暮らしのすぱいすは、金融機関や不動産会社からの広告収入によって事業運営しているため、お客様へのサポートは全て無料で提供しています。多くの人にとって一生に一度の夢であるマイホームの実現に向けてお気軽にご相談ください。

 ■会社概要
会社名:暮らしのスパイス株式会社
所在地:名古屋市中村区角割町1-5-8
代表者:代表取締役 三村 翼
事業内容:不動産コンサルティング事業
資産形成・運用コンサルティング事業
URL: https://kurashino-spice.co.jp/
 

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