株式会社Finatextホールディングスのプレスリリース
次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現し、金融がもっと暮らしに寄り添う世の中を創るFinatext グループの株式会社スマートプラス(本社:東京都千代田区、代表取締役:小林 紀子、以下「当社」)は、2022年10月、コミュニティ型株取引アプリ『STREAM(ストリーム)』のコミュニティユーザー向けリアルイベント「STREAM CAMP(ストリームキャンプ)」を東京・大阪で再開します。
「STREAM CAMP」は自身の株取引についてなかなか相談をするリアルな場が少ないという悩みに応えて2018年に初回を開催して以来、「リアルで株について会話をする貴重な場」としてユーザー様より好評をいただいてまいりました。2022年、高等学校の教育課程変更で資産運用についての学びが盛り上がりを見せるなか、8月には金融庁による金融教育の国家戦略提案方針の発表があるなど、子供だけでなく大人が学べる場もまだまだ少ないという課題があるのが現状です。リアルな交流を通して、まずは自身が何について学ぶべきなのかを掘り下げてみるのはいかがでしょうか。
『STREAM』とは
『STREAM』は、株取引機能(現物取引並びに信用取引)にSNS機能を統合したコミュニティ型株取引アプリです。「株についての悩みやトピックスを気軽に話せる場がほしい」という投資家の声に応えて2018年よりサービス提供を開始しました。ユーザー同士が株取引に関する情報を交換しながら楽しく株取引が行えるほか、日本で初めて従来型売買委託手数料を完全に無料とし(※1)、より有利な価格での約定を期待できる「SMART取引」を採用するなど、ユーザーの株取引に関する煩わしさを排除した株取引サービスです。
公式サイト:https://smartplus-sec.com/stream
※1:自社調べ(株式購入時の従来型売買手数料が恒常的に無料の証券サービスとして / 2022年9月時点)
「STREAM CAMP」とは
「STREAM CAMP」は『STREAM』アプリ上のコミュニティをオフラインに拡大することを目的としたリアルイベントです。ユーザー同士が実際に出会う場を創出することで、ユーザー同士の繋がりが強化され、その結果として、『STREAM』コミュニティ全体での投資力向上を目指します。
「STREAM CAMP」では、ユーザーはランダムでチーム分けされ、株取引の初心者から上級者まで楽しめる株取引に役立つ話題をもとにしたクイズなどのコンテンツワークを通して、投資力を向上します。ワーク後には懇親会があり、初参加でも気軽に知り合いをつくることができます(※2)。『STREAM』にて身分証明の上で口座開設をしていることが参加の必須条件となるため、安心して交流をすることができます。
※2:新型コロナウイルス感染症の流行を受け、2022年10月・11月開催については懇親会の開催はありません。
■2022年10月・11月開催「STREAM CAPM」テーマ:
「金融緩和によるインフレで注目される日米株のセクター・銘柄とは?」
昨今の新型コロナウイルスの影響で行われた金融緩和により、インフレになった現状の解説を行います。インフレの状況下でも強い銘柄やセクターの特徴をお伝えした後、後半は参加者の銘柄発見の手助けとなるよう、グループワークを行います。(新型コロナウイルス感染症の流行状況により、後半のグループワークを個人ワークに切り替える可能性がございます。)
■開催日程および場所:
①2022年10月1日(土) 「STREAM CAMP」東京第1回開催(場所:都内近郊/定員:30名)
②2022年10月22日(土) 「STREAM CAMP」大阪開催(場所:大阪駅・福島駅周辺/定員:20名)
③2022年11月12日(土) 「STREAM CAMP」東京第2回開催(場所:都内近郊/定員:30名)
■参加対象者:『STREAM』口座開設者のみ
「STREAM CAMP」は、アプリ上のコミュニティ活動が積極的なユーザーほど、参加できる仕組みとなっているため、口座開設を完了し、『STREAM』ポイントが一定以上貯まった方(※3)を対象に参加申込を受付いたします。
※3: 『STREAM』ユーザーは、累計『STREAM』ポイントを開催地ごとに設定された期日までに獲得する必要があります。(期日は別途スマートフォンアプリ上にてご案内します。)『STREAM』ポイントはSTREAM上の活動(STREAMにログイン、コメントする、他のユーザーからコメントされる、自分のコメントに「役立つ!」される、株取引を行うなど)によって自然と貯まる仕組みとなっています。
■参加料:無料
■お申込み方法:『STREAM』の口座開設者にスマートフォンアプリ内で別途告知をします
■参加申し込み期間:約1ヶ月前より案内開始
■解説者:清水光貴 Finatextグループ 個人投資家
1999年生まれ、Finatextグループ新入社員。Z世代の個人投資家。Twitterネーム「赤飯(あかめし)」のフォロワー数は1.8万人を超え、インフルエンサーとしても活躍中。FinatextグループでもTwitterスペースから投資情報を発信するなど期待の新人。
「赤飯」Twitter:https://twitter.com/akameshisekihan
■主催者:コミュニティ型株投資サービス『STREAM(ストリーム)』
Finatextグループと株式会社スマートプラス
Finatextグループは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するフィンテック企業グループです。金融サービスのあるべき姿をユーザー視点から見直し、パートナー事業者と共に新しい金融サービスを開発する「株式会社Finatext」、オルタナティブデータ解析サービスの「株式会社ナウキャスト」、証券ビジネスプラットフォームを提供する「株式会社スマートプラス」、次世代型デジタル保険の「スマートプラス少額短期保険株式会社」といった事業会社を擁し、「金融がもっと暮らしに寄り添う世の中」の実現を目指しています。
会社名:株式会社Finatextホールディングス
代表者:代表取締役CEO 林 良太
証券コード:東証グロース市場 4419
設立:2013年12月
所在地:東京都千代田区九段北一丁目8番10号 住友不動産九段ビル9階
公式サイト:https://hd.finatext.com/
■株式会社スマートプラス(株式会社Finatextホールディングス子会社)
株式会社スマートプラスは、証券ビジネスプラットフォーム「BaaS(バース):Brokerage as a Service」を軸に、事業者による自社顧客向け証券サービスの提供を支援するフィンテック企業です。次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するFinatextグループにおいて、証券領域における金融インフラストラクチャ事業を担っています。クレジットカードで個別株が買える日本初のサービス「セゾンポケット」開発などの事業者向けサービスのほか、自社でもスマホ投資サービス「STREAM(ストリーム)」を開発・提供しています。
代表者:代表取締役 小林 紀子
設立:2017年3月
所在地:東京都千代田区九段北一丁目8番10号 住友不動産九段ビル9階
事業内容:第一種金融商品取引業・第二種金融商品取引業・投資運用業
公式サイト:https://smartplus-sec.com/
<重要事項>
※スマートプラスでお取引いただくこととなった際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。
※株式のお取引については、株価の下落により損失を被ることがあります。また、倒産等、発行会社の財務状態の悪化により損失を被ることがあります。投資信託のお取引についても基準価格の下落等により損失が生じる恐れがあります。
※為替取引を伴う外国証券の取引については、前述に加えて為替相場の変動による損失を被ることがあります。
※信用取引につきましては、金利、貸株料、品貸料などの諸費用がかかるほか、株価等の変動により委託保証金の額を上回る損失が生じるおそれがあるハイリスクハイリターンの取引です。
※お客様の投資に対する適合性が信用取引に不向きな場合は信用取引を行うことはできません。
※レバレッジ型・インバース型ETFは運用にあたっての諸費用等により対象とする原指標と基準価格に差が生じる場合があり、中長期にあたってはその乖離が大きくなる可能性があるほか、複利効果により利益を得にくくなる場合があります。
※当社における各種口座開設に際しては当社所定の審査があります。
※資料等の中で個別銘柄が表示もしくは言及されている場合は、あくまで例示として掲示したものであり、当該銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。
※貸株取引については分別保管の対象から外れるほか、貸し出した有価証券が返却されないリスクがあります。
※お取引に際しては当社から交付される契約締結前交付書面、目論見書その他の交付書面や契約書等をよくお読みください。
商号等:株式会社スマートプラス
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第3031号
加入協会:日本証券業協会・一般社団法人日本投資顧問業協会・一般社団法人第二種金融商品取引業協会