バンカブル×SoLabo連携開始起業家・経営者に広告費の調達に新たな選択肢を提供

株式会社SoLaboのプレスリリース

 起業家や経営者の資金調達支援事業を運営する株式会社SoLabo(本社:東京都千代田区、代表取締役:田原 広一、以下、SoLabo)は、広告費分割・後払い(BNPL※1)サービス「AD YELL(アドエール)」を提供する株式会社バンカブル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高瀬 大輔、以下、バンカブル)との連携を開始いたします。

 

 

  • 【連携の背景】

SoLabo(ソラボ)は、起業家・経営者の資金調達支援サービスを実施する、国の認定を受けた経営革新等支援機関(認定支援機関番号104813004612)です。過去6年間の支援実績としては融資支援で累計4,500件以上にのぼり、直近では事業再構築補助金第5回採択において全国最多の採択支援件数を記録いたました。

 

SoLaboでは、バンカブルのサービス「AD YELL」を通じて、この度、広告費をかけて急成長する段階にある起業家・経営者へ新たな資金調達の選択肢を提供開始いたします。

広告費をかけた分、事業成長につながる段階に来た起業家・経営者が、広告やマーケティング領域において金融機関からの融資を受けにくいという理由から、資金調達に課題を抱えることがあります。キャッシュフローを圧迫せずに広告出稿への投資が行えるよう、広告費の資金調達における新たな選択肢として提案してまいります。

2022年は政府によって「スタートアップ創出元年」と位置づけられ、5年間で10倍増の創業を視野に日本国内における事業創造とイノベーションが加速するよう、年末までに「スタートアップ育成5か年計画」をまとめる方針が打ち出されたため、これまで以上の起業・創業が見込まれ、創業支援にも幅広い選択肢が求められています。

バンカブルは、「新たな金融のカタチを創る」をミッションに掲げ、「お金」を事業の成長エンジンにできる仕組みを構築する企業です。広告費分割・後払い(BNPL)サービスを通じて、広告費を目的として資金調達の側面から事業成長を支援しており、本年5月の正式ローンチから3か月でGMV※2は約13億円を突破。従来の金融の仕組みやルールにとらわれず、柔軟かつスピーディーに適切な「お金」を提供できる、新たな金融サービスを創出し、事業者の誰もが公平に挑戦できる社会の実現を目指します。
 

起業家・経営者の方々に向けて資金調達支援業務を中心に事業を展開しています。月間1,000件以上の相談を受け付ける仕組みを構築しており、その知見を基にWEBマーケティング支援事業も展開しています。また、2021年9月からは神奈川大学みなとみらいキャンパス内において、コワーキングスペース・シェアオフィス「QUARTET WORKS」の自社運営も開始しました。

※1:後払い式の決済手段「Buy Now, Pay Later」の略。

※2:GMV(Gross Merchandise Value):「流通取引総額」と訳され、マーケットにおいて流通した取引(売上)の総額を指す。 
 

本リリースは、バンカブルとの共同リリースのため、重複して配信される場合がございます。予めご了承ください。

■バンカブル会社概要
設立年月 :2021年1月18日
資本金  :3,379,999,998円(資本準備金含む)
代表者名 :代表取締役社長 高瀬 大輔
本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
事業内容 :金融関連サービス事業
URL   :https://vankable.co.jp

■SoLabo会社概要
株式会社SoLabo https://so-labo.co.jp
設立年月 :2015年12月11日
資本金  :43,340,000円
代表者名 :代表取締役 田原 広一
本社所在地:東京都千代田区外神田1丁目18-19 新秋葉原ビル7階・8階
事業内容 :資金調達サポート、補助金申請サポート、法人・士業提携、web制作・運営・管理、webマーケティング、シェアオフィス

 

お問い合わせ先:TEL:03-6261-3512 https://so-labo.co.jp/contact/

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