「2022年版 社会活動レポート」を発行しました

こくみん共済 coop〈全労済〉のプレスリリース

 こくみん共済 coop〈全労済〉(全国労働者共済生活協同組合連合会 代表理事理事長:廣田 政巳)では、SDGsの達成に貢献していくため、「こくみん共済 coop SDGs行動宣言」にもとづき、「事業(商品とサービス)」と「社会課題の解決(社会活動)」を両輪として、持続可能な社会づくり・セーフティーネットづくりに取り組んでいます。
 このたび、2021年度(2021年6月~2022年5月)の社会活動をとりまとめた「2022年版 社会活動レポート」を発行しましたので、ご案内いたします。

 当会では、今後も、理念である「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」の実現にむけて「たすけあい」を実践し、SDGsの達成に貢献してまいります。

 

■主な内容
1. 防災・減災の取り組み
 台風や地震などの大規模災害から、組合員の命と暮らし、地域社会を守るため、防災・減災の普及啓発を進め
ています。

2. 環境保全の取り組み
 豊かな自然環境を守り、次世代に引き継いでいくために、省エネルギー・緑化活動等・環境保護に取り組んでいます。

3. 子どもの健全育成の取り組み
 子育て支援、交通事故抑制、健康増進の取り組みにより、子どもの健全な育成を進めています。

4. その他 さまざまな支援の取り組み
 地域貢献助成やフードバンク・フードドライブなどを通じて地域での社会課題解決、セーフティーネットづくりに向け活動を行っています。

※ 詳細は、ホームページにてご覧ください。
https://www.zenrosai.coop/zenrosai/csr/report.html

<こくみん共済 coop SDGs行動宣言>
 当会は、創立以来、組合員・協力団体・労働組合組織・協同組合組織などの仲間とともに、共済の普及と社会課題の解決に取り組み、「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」を進めてきました。これは、誰一人取り残さない社会づくりをめざす、SDGsに通じるものです。格差の拡大や大規模自然災害の増加、新型コロナウイルスによる感染拡大など、取り巻く環境が厳しさと難しさを増すなか、たすけあいの輪をむすぶ私たちの役割と期待をあらためて認識し、SDGsの達成に貢献します。

<こくみん共済coop>
 正式名称:全国労働者共済生活協同組合連合会
 たすけあいの生協として1957年9月に誕生。「共済」とは「みんなでたすけあうことで、誰かの万一に備える」という仕組みです。少子高齢社会や大規模災害の発生など、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているなか、こくみん共済 coop は、「たすけあい」の考え方や仕組みを通じて「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」にむけ、皆さまと共に歩み続けます。
◆こくみん共済 coop たすけあいの輪のあゆみ:https://www.zenrosai.coop/web/ayumi/

 

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