インフキュリオン、ウォレットステーションにおいてBNPLパートナー事業者と後払いサービスで連携

株式会社インフキュリオンのプレスリリース

株式会社インフキュリオン(本社:東京都千代田区、代表取締役:丸山 弘毅)は、2022年度中にもスマホ決済プラットフォーム「ウォレットステーション」において後払いサービス( Buy Now Pay Later : BNPL)の開始を予定しており、その第一弾として後払い決済サービス「ミライバライ」を運営するAGミライバライ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:天井 和則)と後払いサービス領域での連携を開始したことをお知らせいたします。

昨今、EC市場の成長とコロナ禍による消費行動の変化に伴い、国内のBNPL市場は年々拡大しています。
今後の国内のBNPL市場は、2020年度の8,820億円(見込)から、24年度には1兆8,800億円にまで拡大※1すると予測されているほか、消費者のBNPLサービス利用率も11%※2と躍進し、若年層の女性を中心に利用が増加しています。

「ウォレットステーション」における後払いサービス機能提供実現により、事業者は後払い機能がついた
自社オリジナルPayサービスをスムーズに構築でき、購買機会の損失回避や、非クレジットカードユーザーの取り込みなどの期待ができます。
インフキュリオンは、今後も後払い領域において様々なパートナー企業と連携し、新サービスの企画・提供を目指してまいります。

※1:矢野経済研究所「オンライン決済サービスプロバイダーの現状と将来予測2021年版」
※2:インフキュリオン「決済動向調査2022年4月」
 

■「ウォレットステーション」後払いサービス機能の特長
(1)2つの後払い方式を提供
「後払いチャージ」と「後払い決済」の2つの方式を提供。

後払いチャージ:チャージ金額を、後払いで支払うことが可能
後払い決済:決済した金額を、後払いで支払うことが可能

(2)多様な返済方式
コンビニエンスストアでの返済に加えて、Bank Payを活用した銀行口座経由での返済も可能。
また、後払いチャージ実施の翌日から返済可能なため、ユーザーの好きなタイミングで支払えます。
(3)システム導入から債権管理業務までワンストップで提供
BNPLサービス提供に必要なシステム導入から債権管理業務までをワンストップで提供。
※債権管理業務はAGミライバライ社が対応

【ウォレットステーションについて】https://infcurion.com/walletstation/
ウォレットステーションは、企業のオリジナルPayを構築するためのスマホ決済プラットフォームです。
バーコード決済、ユーザー管理、バリュー・ポイント発行など、「オリジナルPay」の実現に必要な機能をワンストップで提供。
APIで提供しているため、既存のスマホアプリに組み込むことが可能。顧客体験を損なわない、シームレスな決済UXを実現します。

【インフキュリオン会社概要】
会社名:株式会社インフキュリオン
代表者:代表取締役社長 丸山 弘毅
設立:2006 年 5 月 1 日
本社:東京都千代田区麹町5‒7‒2 MFPR麹町ビル7F
URL:https://infcurion.com/

 

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