〈オンラインセミナー開催〉デジタルバンク 海外の動向と日本での参入機会を一緒に考える

• 開催背景

　Fintechを象徴するワード、デジタルバンク。2010年代半ばから、海外では様々な金融取引がオンラインで完結する新興系の銀行（デジタルバンク）が登場し、若年層を中心に顧客基盤を拡大させています。
　一方で、日本において同様の領域のサービスはまだなく、PayPayをはじめとする決済プレイヤーが台頭し、いくつかのFintechベンチャーでアプリとカードを武器にした新規参入が相次いでいます。

　今回は、海外のデジタルバンクが解決しているイシューの深掘りやグロースの背景を元に、日本へのインプリケーションやスマートバンクの事業展開について考察します。Fintech先進国イギリスで過ごした経験を持つグロービス ・キャピタル・パートナーズの深川氏、 週刊金融財政事情にも連載コラムを持つFintechスタートアップに詳しいZ Venture Capitalの湯田氏、 FintechのC向けサービスに挑戦中のスマートバンク堀井の3名で対談いたします。
 

•  こんな方におすすめ

・国内、海外のFinTechに興味がある報道関係者やFintech企業で働くことに関心がある方
・スタートアップへの転職を考えている方
・スマートバンクや「B/43(ビーヨンサン)」に興味を持たれた方
 

• 開催概要

・日時：2022年8月22日（月）19:00～20:30（※参加開始18:50～）
・開催方法：オンライン　※参加URLは参加お申込みいただいた方に、開催日の前日にご案内いたします。
・トークテーマ：
1.海外のチャレンジャーバンクのトレンドとは
2.日本のFintech市場の特徴とは
3.日本のFintech市場におけるスマートバンクB/43のポジショニングと戦略について
・参加申込み：下記イベントページよりお申し込みください。
https://smartbank.connpass.com/event/254273/

※本テーマについて個別にご取材を希望の場合は、下記フォームよりその旨をご連絡いただけますようお願い申し上げます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc7ReNtPiPkF_2G9A4rcOsTalCtT9mYFxFt1JoCkolzqQxKYw/viewform
※後日動画のご共有も可能ですので、当日ご都合があわない方もお気軽にお申し込みください。
 

• 登壇者紹介

株式会社グロービス ・キャピタル・パートナーズ　深川 康介

東京大学法学部卒、英国ロンドンビジネススクールMBA。 ベイン・アンド・カンパニーの東京、ヨハネスブルグ、ブリュッセルオフィスにてエレクトロニクス・テクノロジー企業等の全社改革、DX戦略策定、組織/ガバナンス改革やプライベート・エクイティ領域のデューデリジェンス業務に従事。 2021年グロービス・キャピタル・パートナーズに入社。

Z Venture Capital株式会社　湯田 将紀

早稲田大学社会科学部卒業後、ヤフー株式会社に入社。企画、マーケティング、財務業務等に6年半従事した後、2018年10月よりZ Venture Capital（旧YJキャピタル）に参画。Z Venture CapitalではFintech領域を中心に投資業務に従事。2020年よりスタートアップとPayPayのミニアプリ開発を目指す「PayPay Accelerator Program」を運営。過去には週刊金融財政事情「Fintech+（フィンテックプラス）」にてFintechスタートアップを紹介するコラムの連載を担当。

株式会社スマートバンク　堀井翔太

1985年生まれ。大学卒業後、VOYAGEGROUPに新卒入社。子会社Zucks代表取締役を経験。2012年に日本初のフリマアプリ『FRIL(フリル)』 を創るために起業。同社を2016年に楽天株式会社へ売却。2019年に、スマートバンクを設立し2度目の起業。2021年から家計簿プリカ&ペア口座の『B/43』を提供。

【会社概要】
会社名：株式会社スマートバンク
所在地：〒141-0022 品川区東五反田1-8-12 小原サンデンビル4F
代表者：代表取締役 堀井 翔太
設立：2019年4月9日
URL：https://smartbank.co.jp/
業務内容：家計簿プリカ「B/43(ビーヨンサン)」の運営
資金移動業者 関東財務局長第00084号