株式会社千葉銀行のプレスリリース
千葉銀行(頭取 米本 努)は、2022年6月30日(木)、住友不動産株式会社(代表取締役社長 仁島 浩順)に対し、同社が設定したグリーンファイナンス・フレームワーク(以下、「本フレームワーク」)を利用した、フレームワーク型グリーンローン(以下、「グリーンローン」)を実行しましたのでお知らせします。
貸出先の住友不動産株式会社は、総合デベロッパーとして、持続的に企業価値を向上させていく「サステナビリティ経営」を推進しており、中核事業である不動産賃貸事業において、優れた環境性能を有する物件の継続的供給により、社会全体の環境負荷低減に貢献していくという中長期目標を掲げています。
本フレームワークは、同社が資金調達する際、資金使途を優れた環境性能を有する物件の取得資金等に限定することで、社会全体の環境改善に貢献していくことを目的に設定されたものであり、今回、当行は本フレームワークを利用し、グリーンローンを実行しました。
当行は今後もグループ一体となって、サステナブル・ファイナンスを提供することで、お客さまや地域社会のパートナーとして、社会・環境問題の解決に資する取組みを一層推進し、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
本フレームワークは、同社が資金調達する際、資金使途を優れた環境性能を有する物件の取得資金等に限定することで、社会全体の環境改善に貢献していくことを目的に設定されたものであり、今回、当行は本フレームワークを利用し、グリーンローンを実行しました。
当行は今後もグループ一体となって、サステナブル・ファイナンスを提供することで、お客さまや地域社会のパートナーとして、社会・環境問題の解決に資する取組みを一層推進し、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
以 上