株式会社京都銀行のプレスリリース
京都銀行(頭取 土井 伸宏)は、本日(2022年7月28日(木))、株式会社 日豊製作所(代表取締役 白石 正実、本社 京都市伏見区)に対して、「京銀ポジティブ・インパクト・ファイナンス」を実行しましたのでお知らせいたします。
ポジティブ・インパクト・ファイナンスは、企業活動が環境・社会・経済に与える影響を包括的に分析・評価し、ポジティブな影響の増大とネガティブな影響の低減に向けた取り組みを支援するものです。当行では、取引先のSDGs・ESG経営をサポートするため、2022年1月から本ファイナンスの取り扱いを開始しており、本件は第2号案件となります。
本件のインパクト評価は、当行グループの株式会社 京都総合経済研究所(代表取締役社長 濱岸 嘉彦)が行っています。なお、本件評価およびインパクトファイナンス実施体系が国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)が公表している「ポジティブ・インパクト・ファイナンス原則」に適合していることについて、株式会社 日本格付研究所(JCR)からセカンドオピニオンを取得しています。
株式会社 日豊製作所は、経営理念として、「私達は仕事を通じて 自己の成長と社会の進歩発展を限りなく追求します」「私達は仕事を通じて 自己の豊かさと社会の繁栄を限りなく追求します」「私達は仕事を通じて 家族の幸福と世界の平和を限りなく追求します」と掲げており、本ファイナンスを通じて複数のKPIを設定し、持続可能な環境・社会の実現を目指します。
当行では、今後も、地域企業のSDGs・ESG経営サポートを通じ、お客さまのさらなる発展と持続性のある地域社会の実現を目指してまいります。
本件のインパクト評価は、当行グループの株式会社 京都総合経済研究所(代表取締役社長 濱岸 嘉彦)が行っています。なお、本件評価およびインパクトファイナンス実施体系が国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)が公表している「ポジティブ・インパクト・ファイナンス原則」に適合していることについて、株式会社 日本格付研究所(JCR)からセカンドオピニオンを取得しています。
株式会社 日豊製作所は、経営理念として、「私達は仕事を通じて 自己の成長と社会の進歩発展を限りなく追求します」「私達は仕事を通じて 自己の豊かさと社会の繁栄を限りなく追求します」「私達は仕事を通じて 家族の幸福と世界の平和を限りなく追求します」と掲げており、本ファイナンスを通じて複数のKPIを設定し、持続可能な環境・社会の実現を目指します。
当行では、今後も、地域企業のSDGs・ESG経営サポートを通じ、お客さまのさらなる発展と持続性のある地域社会の実現を目指してまいります。
本ファイナンスの詳細と評価書については添付資料をご覧ください。