株式会社千葉銀行のプレスリリース
千葉銀行（頭取 米本 努）は、株式会社ウェザーニューズ（代表取締役社長 草開 千仁、以下「ウェザーニューズ」）と当行の気候変動情報の開示において協働することになりましたので、お知らせします。
当行は、気候変動情報の分析において、ウェザーニューズの支援のもと、ＴＣＦＤ（気候関連財務情報開示タスクフォース）提言に基づく情報開示を行います。具体的には、本年7月末に発刊予定の統合報告書において、ウェザーニューズが提供する千葉県における将来的な気候変動の影響評価に基づき、当行が気候変動リスク（物理的リスク）に関する定量的分析結果を開示します。
近年、地球温暖化に伴う異常気象や自然災害による被害が甚大化しており、企業の事業に影響を及ぼすケースが増えています。本協働により、気候変動情報の開示強化を図るとともに、当行のお客さまに対する幅広いソリューション提供の実施について連携を検討してまいります。
当行は今後も、「ちばぎんグループ環境方針」に掲げた「脱炭素社会の実現に向けた取組み」を推進してまいります。
近年、地球温暖化に伴う異常気象や自然災害による被害が甚大化しており、企業の事業に影響を及ぼすケースが増えています。本協働により、気候変動情報の開示強化を図るとともに、当行のお客さまに対する幅広いソリューション提供の実施について連携を検討してまいります。
当行は今後も、「ちばぎんグループ環境方針」に掲げた「脱炭素社会の実現に向けた取組み」を推進してまいります。
以 上
