インヴァスト証券株式会社のプレスリリース
インヴァスト証券株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役:川上 真人)が提供する「育てて、選んで、任せるFX『マイメイト』」の成績レポ―トです。4月度の月間レポートでは「マイメイト通貨ペア5分散指数」の内容をもとに、「エージェント」の調子を報告いたします。
5月は調子を落とした英ポンド/円とユーロ/円ですが、6月は共に躍進しました。
先月のレポートでは「これまで好調だった英ポンド/円とユーロ/英ポンドだが…」と取り上げ、「そのまま『エージェント』を稼働させるか、『エージェント』をストップするか、の判断は分かれるところ」と紹介しました。結果的には復調を果たしましたが、もちろん6月の成績が今後も続くかどうかは分かりません。こうしたこともマイメイトの運用ではあるので、分散が重要となります。
将来の通貨ペアの値動きを完璧に予測することは不可能です。他の通貨ペアでも「エージェント」を稼働させ、複数種類の通貨ペアで構成された「チーム」での運用を心掛け、リスク・リターンの振れ幅をなるべく小さくしましょう。
「英ポンド/円などの損益の振れ幅が激しい通貨ペアを運用するとハラハラする……」という人は、取引数量を減らしてみてはいかがでしょう。7月から最低取引数量を引き下げたので、取引数量を調整すれば損益の振れ幅を小さくすることが可能です。6月の平均総合損益 全ランキング
6月は再び円安が進行しました。米ドル/円を中心に為替相場全体で値動きが活発になっています。
値動きが激しくなることで、好調な「エージェント」がいる一方、不調が目立つ「エージェント」もいると思います。そうした調子を落としている「エージェント」はすぐに入れ替えた方が良いのか…と迷っている人もいるでしょう。
以下では全16種類の通貨ペア別に「エージェント」の動向と共に、入れ替えの見極めに関する考え方も紹介します。
6月の通貨ペア別平均総合損益
通貨ペアごとに「エージェント」の平均の総合損益(実現損益+評価損益) などを算出したので、それぞれ見ていきましょう。
6月の平均総合損益 TOP5
※数値は2022年6月30日時点、勝率は各通貨ペアの「エージェント」総数に対するプラスの成績だったものの割合
通貨ペアごとの「エージェント」全体の平均総合損益で比較すると、6月のTOPはユーロ/円でした。5月は大きく調子を落とし、マイナスだった平均総合損益は300pips以上のプラスに。勝率も48%から79%にグンと上昇しました。
2位はカナダドル/円で、こちらも5月の平均総合損益は-137.46pipsだったのが、210.37pipsのプラスとなり、勝率は23%⇒79%と躍進。
3位の英ポンド/円も同様です。5月は不調で成績は、16種類の通貨ペア中で最下位だったのに、6月は3位まで浮上しました。
これまで米ドル/円はよく動く相場が続いており、トレンドは現れていたにもかかわらず、平均総合損益や勝率という点では歯がゆい結果ばかり続いていましたが、6月にやっと上位ランクインを果たしました。
4~6月の通貨ペア別TOP100「エージェント」総合損益
続いては4~6月の通貨ペア別TOP100「エージェント」の総合損益を見ていきましょう。
TOP100「エージェント」とは毎月末に算出する年間総合損益上位100位以内の「エージェント」のことで、それぞれの通貨ペアで選出しています(月末の年間損益に応じて、「エージェント」は毎月入れ替えられます)。
普段見ている「エージェント」の成績ランキングには、TOP100「エージェント」も含まれているので、マイメイトユーザーの中でも、このTOP100「エージェント」から稼働させる「エージェント」を選んでいる人は多いでしょう。
復調は本物か? 英ポンド/円とユーロ/円
※数値は各月末時点の総合損益
5月は調子を落とした英ポンド/円とユーロ/円ですが、6月は共に躍進しました。
先月のレポートでは「これまで好調だった英ポンド/円とユーロ/英ポンドだが…」と取り上げ、「そのまま『エージェント』を稼働させるか、『エージェント』をストップするか、の判断は分かれるところ」と紹介しました。結果的には復調を果たしましたが、もちろん6月の成績が今後も続くかどうかは分かりません。こうしたこともマイメイトの運用ではあるので、分散が重要となります。
将来の通貨ペアの値動きを完璧に予測することは不可能です。他の通貨ペアでも「エージェント」を稼働させ、複数種類の通貨ペアで構成された「チーム」での運用を心掛け、リスク・リターンの振れ幅をなるべく小さくしましょう。
「英ポンド/円などの損益の振れ幅が激しい通貨ペアを運用するとハラハラする……」という人は、取引数量を減らしてみてはいかがでしょう。7月から最低取引数量を引き下げたので、取引数量を調整すれば損益の振れ幅を小さくすることが可能です。
月間レポートの詳細は下記リンクよりご確認ください。
▼マイメイトブログ「新指標「マイメイト通貨ペア5分散指数」で分析!2022年4月度成績レポート」
https://blog.mai-mate.com/report/monthlyreport2206/
▼マイメイトについて詳細はこちら
https://www.mai-mate.com
【会社概要】
商号:インヴァスト証券株式会社
本社所在地:東京都中央区東日本橋1丁目5番6号
代表者:代表取締役 川上 真人
資本金:30億円
設立: 昭和35(1960)年8月10日
事業内容:金融商品取引法に基づく金融商品取引業
登録番号:関東財務局長(金商)第26号
加入協会:日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会
【マイメイト リスク・費用などについての重要事項】
本取引は、店頭外国為替証拠金取引であり、元本および利益が保証された取引ではありません。取引通貨の価格および金利等の変動により損失が生じるおそれがあります。
また、取引対象である通貨の金利の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じることもあります。
有効比率が一定水準以下となった場合、建玉を自動的に強制決済(ロスカット)いたしますが、本取引は預託すべき証拠金以上の取引が可能なため、急激な相場の変動等によっては、証拠金の額を上回る損失が発生するおそれがあります。取引を開始されるにあたっては、本取引の仕組みやリスクを十分ご理解いただき、お客様自身の責任と判断で取引していただきますようお願いいたします。
●売買手数料は、新規注文・決済注文ともに無料です。
●投資助言報酬は、1,000通貨あたり1円(税込)となり、スプレッドに含まれます。
●本取引は、通貨ペアの売付けの価格と買付けの価格に差(スプレッド)があり、相場急変時等はスプレッドが拡大する場合があります。
●証拠金の25倍までのお取引が可能です。新規約定日においては、新規約定価格を基準価格として、その価格に応じた必要証拠金額(円換算)を適用いたします。翌営業日以降においては、各通貨ペアの毎営業日の終値を基準価格として、その価格に応じた必要証拠金額(円換算額)を翌営業日に適用いたします。
法人は新規約定日においては新規約定価格に対し、金融先物取引業協会公表の為替リスク想定比率を加味した金額(円換算額)です。翌営業日以降においては各通貨ペアの毎営業日の終値に対し、金融先物取引業協会公表の為替リスク想定比率を加味した金額(円換算額)を翌営業日に適用いたします。
マイメイトのリスク・重要事項については、インヴァスト証券ホームページを必ずご覧ください。
リスク費用などの重要事項 ( https://www.invast.jp/risk/ )
インヴァスト証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第26号
加入協会/一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 日本証券業協会