銀行公式アプリ『Wallet+』6周年で200万ダウンロードを突破-『Wallet+』6周年記念インフォグラフィックスを公開-

株式会社ふくおかフィナンシャルグループのプレスリリース

株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役社長 五島 久)傘下のiBankマーケティング株式会社(代表取締役社長 明石 俊彦 以下「iBank社」 )では、2022年7月22日に銀行公式アプリ「Wallet+(ウォレットプラス)」の6周年を迎えます。サービス開始から、ユーザー、連繋金融機関、パートナー企業、株主をはじめとするみなさまに支えていただき、心から感謝申しあげます。

この度6周年を記念して、200万ダウンロードを突破した「Wallet+」の広がりをインフォグラフィックスでご紹介します。また今年度は、ユーザーの利便性向上に向けて決済サービス(ことら)などのリリースを予定しております。「Wallet+」はユーザーと銀行、そして地域企業を“つなぐ”新しいマネーサービスを展開してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  • 『Wallet+』6周年記念インフォグラフィックス

Wallet+のダウンロード数・提携銀行
『Wallet+』は正式リリースから約5年9ヵ月(2022年4月)でアプリのダウンロード数が200万を突破しました。Wallet+をご利用いただける金融機関は10行に増え、全国各地の幅広いユーザーさまにご愛用いただいております。来年度にはWallet+導入銀行のエリアでは初となる東北の北日本銀行・四国の阿波銀行でのサービス開始を予定しており、提携銀行は日本全国に拡大しています。
 

Wallet+のユーザー
Wallet+のユーザーは性別に偏りはなく、年代別では、20~30代をメインとして、幅広い年代にご利用いただいております。また、月間アクティブユーザーは6割と、利用率の高いアプリです。

貯蓄預金・目的預金
貯蓄預金は累計2,000億円(FFG3行のみ)を突破し、残高は2020年の300億円突破から、2年間で倍近くの残高が積み上がるなど大幅に増加中です。目的別に作成できる目的預金は、旅行・自動車・住まいといったカテゴリで多く作成されており、目的預金は累計36万個となりました。
 

Wallet+関連サービス

 

iBank社が運営するポイントサービス事業「myCoin」は累計発行枚数が25億枚を超え、地域ポイントプラットフォームとして着実に成長しています。また、地域共創型オンラインストア「エンニチ」や広告事業を通じて、お取引事業者様の販路拡大、プロモーションなどマーケティング活動全般のサポートも行ってまいりました。法人のお取引先社数は540社と拡大しています。
 

※2022年6月現在

  • Wallet+ 今年度のサービス展開

2022年秋導入予定
少額送金・集金サービス(ことら)
個人口座間で送金手数料無料で、小口送金(10万円以下)が可能となります。
また、Wallet+独自の集金機能により、割り勘などの日常の集送金ニーズにあわせた使い方ができます。

2022年冬導入予定

 

 

パーソナライズド・コミュニケーション機能
世界の金融機関向けにAIエンジンを提供するPersonetics社と提携。AIエンジンを活用し分析することで一人ひとりにパーソナライズされた情報をご提供します。

 

  • マーケティング機能

リワード広告
事業者の店舗来場等の条件達成の特典(リワード)として、myCoin付与できる機能を導入

 

アンケートサービス(各種調査サービス)
事業者向けにWallet+ユーザーへのアンケート機能を導入(回答の特典としてmyCoin付与)

 

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