株式会社日本プロパティシステムズのプレスリリース
株式会社日本プロパティシステムズ(所在地:滋賀県大津市、代表取締役:森田康弘)が運営する「わかちあいファンド」が23号ファンドをもちまして累計調達額10億円を達成しました。突破を記念して、予定分配率7.0%の「わかちあいファンドPJ岡山日生(ひなせ)」を3期にわたって募集します。
- 「わかちあいファンドPJ岡山日生」の特徴
販売開始予定日 | 2022年7月15日(金)12:00~ |
予定運用期間 | 2022年8月1日(月)~2023年12月31日(日)、17カ月 |
配当予定 | 1回(配当予定日:2024年2月15日) |
募集金額 | 5,850万円 |
募集単位 | 1口10万円から |
年分配率(予定) | 7.0% |
3期総額2億円。
第1期ファンドは建設用地取得費に充当。第2期、第3期は建設資金や設計費用、調度品購入資金などに充当します。
■「わかちあいファンドPJ岡山日生」の詳細ページは、こちらよりご確認ください
https://wakachi-i.jp/fund/hinase-1
- わかちあいファンドPJ岡山日生について
弊社がNANEI(ナンエイ)株式会社と提携し、リゾート開発(高級別荘建設)資金を調達するためファンド組成いたします。
同社は大阪市で不動産開発を中心に事業展開、新たに岡山県備前市日生(ひなせ)にてリゾート事業「岡山日生ヴィラ」への進出を予定しています。
弊社がこのリゾート開発事業の事業主体となり、キャピタル型わかちあいファンド「PJ岡山日生」シリーズとして、3期に分けて開発資金を募集いたします。
皆さまの出資金は用地取得や建築、設計などの事業費に充当。
事業終了時にはNANEI株式会社が対象物件(土地建物)すべてを取得する契約を弊社と締結してファンド事業をスタートします。
- 岡山県備前市日生について
岡山県備前市日生(ひなせ)は山陽新幹線姫路駅と岡山駅の中間地点に位置します。
岡山県東部にあり、兵庫県西部の赤穂市に接し瀬戸内海を臨む港町です。
天然の良港として知られた日生周辺の海は潮通しが良く、山々からの豊富な養分により魚や牡蠣が健康に育ちます。
昔から漁業や牡蠣養殖がさかんで、新鮮な海産物を求めて関西圏からの観光客が多く訪れ、地元の牡蠣を使ったカキオコと呼ばれるカキ入りお好み焼きの発祥地として知られています。
港の周辺には高級別荘をイメージさせる宿泊施設やリゾートマンションが点在しています。
■不動産クラウドファンディング「わかちあいファンド」はこちらから
https://wakachi-i.jp/
◆ 日本プロパティシステムズ 会社概要
社名:株式会社日本プロパティシステムズ
代表者:代表取締役社長 森田 康弘
URL:https://www.psystems.co.jp/
本社:滋賀県大津市島の関1-10
設立:2000年9月
資本金:1億円
事業内容:
・不動産投資運用事業(長期戦略事業、不動産ファンド事業、宿泊事業、プロパティマネジメントと建物管理事業)
・不動産売買・仲介事業(分譲事業、テナント情報館、テナントシーリング、賃貸住宅の仲介)
・海外事業(投資コンサルティング)