複眼経済塾株式会社のプレスリリース
JPXマネ部!ラボ設立記念・特別トークセッション “躍動” 会社四季報でマナブ「ニッポンの株式」 ~「伝説の編集長」×「伝説の読破王」ガチバトル~ 7月21日15:00公開予定です。お申し込みはこちらからどうぞ<https://www.jpx.co.jp/learning/seminar-events/d04/20220721-01.html>
いよいよ四季報読破数は99冊・9月には100冊読破へ
6月末に会社四季報夏号を読破した複眼経済塾(本社:東京都新宿区)の渡部清二塾長の活動が、一段と活発になっています。1997年に始めた四季報の完全読破冊数は99冊に達しました。毎号2,000ページを超える四季報を1頁1頁、丹念に読み込み、気になるところには付箋を入れたり、蛍光ペンで印をいれて注目点をまとめていく仕事を25年間続けてきました。第三者の視点で、各号の魅力と読み解き方を機関投資家や、延べ3,000人の個人投資家に伝えてきました。
付箋と蛍光ペンで読破する四季報
「伝説の編集長」に挑む「伝説の読破王」
こんな「伝説の読破王」渡部塾長が、会社四季報の「伝説の編集長」山本隆行さんと対談をさせていただくことになりました。山本氏は、『会社四季報』を30年以上編集してきたベテラン編集者で、「伝説の編集長」の異名を持ちます。現在、東洋経済新報社・編集局会社四季報センターのシニアスタッフとして記者教育にも従事されています。
会社四季報でマナブ「ニッポンの株式」
イベント主催の日本取引所グループ(JPX)は、「JPXの金融経済教育の統一ブランド「JPXマネ部!ラボ」(セミナーマネ部!)設立記念の特別トークセッション“躍動”で、この「伝説」のお二方にご対談いただきます。創っているからこそ分かる「人と10倍差をつける会社四季報読解術」や、読みこなしているからこそ分かる「“良い会社”の条件」など、まさに、「創り手」vs「読み手」の“炎のガチバトル”を展開!徹底的に語りつくしていただきます。私ども金融リテラシーサポート部もレフリー役を務めさせていただき、僭越ではございますが、まだ、『会社四季報』の世界に触れたことのない方に、どれだけ分かりやすくご解説いただけるかお聞きしてまいります。ご期待ください!」と、おっしゃっています。果たしてどんなコンテンツになるのか楽しみです。公開期間は、2022年7月21日(木)15:00から9月27日(火)23:59までの予定です。詳しくは、こちらからどうぞ。<https://www.jpx.co.jp/learning/seminar-events/d04/20220721-01.html>
8月9日にはエミン塾頭とのムックも
8月9日には、「10倍株を探せ! 複眼経済塾監修 年4回チェック投資術 (メディアックスMOOK)」も出版予定です。複眼経済塾塾頭のエミン・ユルマズと監修しています。これは、今まで出版された本のエッセンスを凝縮しムック形式で読みやすくしたものです。投資で成果を得るために、どのような努力をするべきなのかをまとめています。<https://books.rakuten.co.jp/rb/17205922/?l-id=ipn-item-related-08>
四季報読破直後で疲労感漂う渡部塾長
7月10日までTwitter, Instagramで「株主総会を元気に!」キャンペーン
投資・ビジネススクールの複眼経済塾は、「株主総会を元気に!」キャンペーンをしています。7月10日まで株主総会にまつわる素敵なエピソードをTwitter、Instagramで募集しています。抽選で10名様に5,000円相当の電子マネーをプレゼント!今年のものでなくても構いません。これまでで印象に残ったエピソードをどうぞご披露ください。特設サイトはこちらです。<https://www.millioneyes.jp/ownly_agm/>
塾生用ウェブサイトはリニューアルで操作性大幅改善 10月入塾生の募集は9月中旬からです
複眼経済塾は、「分かりやすく、楽しく、真面目に」投資の方法を教えます。全国に1,127名(※1)の塾生が在籍しています。塾生用ウェブサイトはリニューアルで操作性が大幅に改善しました。ページ間の移動が早くなり、検索機能もよくなりました。
7月にリニューアルした塾生用ウェブサイト
入塾すると、月1度の月例会で、最新四季報の分析、日経新聞の読み解き方などを教えます。月例会は毎月場所を変えて全国で開催しています。会場で参加することも可能ですし、オンライン中継でご覧いただくことも可能です。月例会のコンテンツはアーカイブ化されますので、後日ご覧いただくこともできます。また、塾生だけが投稿・閲覧できる「複眼SNS」に参加することができます。実名でも匿名でも参加できます。数式を使わず、わかりやすい言葉で、株だけでなく、企業や社会について学び、自立して考えることができる塾生を育てます。年に1度の合宿では、月例会ではカバーしきれない投資や世界の話題を幅広く取り上げ、楽しく議論します。愛媛県の別子銅山など日本の産業遺産を皆で旅することもあり五感で日本や日本企業の魅力について考えていきます。本科プラス生、本科生、予科生とタイプを3種類にわけ、ご自身にあった形で複眼経済塾に参加することが可能です。詳しくは、こちらをご覧ください。<https://new.millioneyes.jp/lp>。入塾のタイミングは、年に4回のみ、次回の10月入塾生の募集は9月中旬からです。どうぞご検討ください。
(※1)2022年5月1日時点