株式会社千葉銀行のプレスリリース
千葉銀行(頭取 米本 努)は、環境省の「2022年度地域脱炭素融資促進利子補給事業」の指定金融機関に採択されたことを受け、2022年6月29日(水)より、「ちばぎん地域脱炭素促進利子補給付融資制度」の取扱いを開始しました。
「地域脱炭素融資促進利子補給事業」とは、ESG※融資の普及・拡大を図るとともに、CO2の排出削減に資する設備投資を促進することを目的として環境省が実施する利子補給事業です。
本制度は、環境省の利子補給事業に則り、省エネや再生可能エネルギー事業のための設備投資を行う事業者を対象に、最大1%、最長3年間の利子補給を行う点が特長となっています。
当行は「ちばぎんグループサステナビリティ方針」のもと、気候変動を含む環境問題など地域社会を取り巻くさまざまな課題解決に向けた取組みをグループ一体で推進しており、本利子補給事業を活用して、地域脱炭素に資する融資に積極的に取り組んでまいります。
本制度は、環境省の利子補給事業に則り、省エネや再生可能エネルギー事業のための設備投資を行う事業者を対象に、最大1%、最長3年間の利子補給を行う点が特長となっています。
当行は「ちばぎんグループサステナビリティ方針」のもと、気候変動を含む環境問題など地域社会を取り巻くさまざまな課題解決に向けた取組みをグループ一体で推進しており、本利子補給事業を活用して、地域脱炭素に資する融資に積極的に取り組んでまいります。
※企業の持続的成長のために必要とされる、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス
(Governance)の3分野のこと。
以 上
https://prtimes.jp/a/?f=d31834-20220627-d09d2e6e9155d252957c83c9d0fae0b8.pdf