「30歳で資産4億円」FIRE達成した元海上自衛官が教える「手取り14万円」からの「貧乏沼」脱出法

株式会社飛鳥新社のプレスリリース

 株式会社飛鳥新社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大山邦興)はFIRE(経済的自立と早期リタイア)へのマネー本『手取り14万円からの生活防衛FIRE』を7月22日に発売致します。

「年収横ばい」「年金不安」「悪い円安」「物価急上昇」……世界に誇る経済大国「豊かな国」だったはずなのに、いつも間にか世界の中でも一人負け状態になってしまった日本。誰しもが「お金の不安「将来の不安」を抱えています。そんな「貧乏な国」日本では「貯蓄」だけでは、もう「普通の生活」すら送れないかもしれません。

  本書はそんな不安を抱える皆さんに贈る、これからも時代を生き抜くための「資産形成」の新バイブルです。
著者は、わずか6年で資産4億円超を築いて2020年末に晴れてFIRE(経済的自立と早期リタイア)を達成した話題の元海上自衛官・倉津貞志さん。倉津さんは防衛大学校在学中に上官の「自衛官は一生、お金持ちになれない」という宣言を聞いて一念発起し、自衛隊入隊1年目・24歳、「全然貯金もない」状態から投資をスタートしたと言います。
 そんな倉津さんが実践してきた「今すぐ」「誰でも」「お金がない状態からでも」できる「生活防衛術」「資産形成術」を初公開します。不動産、投資信託、米国株、iDeCo&NISA、金……といった各投資の基礎~重要ポイントはもちろん、初心者にはうれしい「投資脳への切り替え方」「投資資金の作り方」までもわかりやすく丁寧に解説。「自由」と「時間」を手に入れる=FIREに向かうための「お金の守り方&増やし方」が詰まった1冊です。

【著者プロフィール】
倉津貞志(くらつ・ただし)
1990年生まれ。元海上自衛隊一等海尉。投資コンサルタント。家庭の事情により医学部進学を諦め、「学費がかからない」という理由で防衛大学校へ進学。「過酷な訓練」「自由のない生活」、それに見合わない「給料」に不安を覚え、自衛官トップである陸上幕僚長の「自衛官は金持ちにはなれない」という言葉で「お金」「投資」について真剣に勉強を開始。自衛隊入隊2年目、24歳で不動産投資を始め、3年間で6戸の区分マンションを所有、28歳で「1棟買い」を実現させた。不動産を軸に投資信託、米国株などへの投資も取り入れながら順調に資産を増やし、投資開始から6年目、総資産4億円を超えた2020年12月に自衛官を退官しFIRE達成。

【書誌概要】
●商品名:『手取り14万円からの生活防衛FIRE』
●著者:元海上自衛隊一等海尉・倉津貞志
●判型・総ページ:四六判/240ページ
●定価:本体1364円+税
●ISBN:978‐4‐86410‐889‐8
●発売日:2022年7月21日(木)
●出版社: 株式会社飛鳥新社

【出版社情報】
株式会社 飛鳥新社
所在地:東京都千代田区一ツ橋2-4-3 光文恒産ビル2F

■飛鳥新社ホームページ
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■飛鳥新社公式ツイッター
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