ジブラルタ生命のプレスリリース
リユースパソコン寄贈に向けた申込受付を開始
~全国のへき地・複式・小規模校に通う子どもたちを支援~
ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO添田 毅司)は、全国へき地教育研究連盟(東京都港区、会長 柿崎 秀顕)を通じ、同連盟に加盟する全国のへき地・複式・小規模校を対象にした支援として、7月4日(月)より加盟各校から希望を募り、応募のあったなかから全国のへき地・複式・小規模校にリユースパソコンを寄贈します。
<昨年行われたリユースパソコン贈呈式の様子>
当社は、「Magic of the Dream」をテーマに、“未来を担う子どもたちの夢や希望を応援する”さまざまな社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。今回のリユースパソコン寄贈も、この活動の一環として2015年から毎年実施しており、これまでにのべ1,720校へ1,977台を寄贈しました。
各学校へ寄贈するパソコンは、社内で使用しなくなったパソコンのうち状態の良いノートパソコンを選び、必要なリユース処理(パソコン内のデータ消去に加え、筐体のクリーンアップ、アプリケーション等のインストール、オプション品の付設等)を行った後、各学校へ梱包・配送されます。
<応募要領>
応募対象: 全国へき地教育研究連盟に加盟する全国のへき地・複式・小規模校
応募方法: 専用の申込用紙によるファックスでの応募
申込期間: 7月4日(月)から9月9日(金)受信分まで
備 考: 応募詳細および申込用紙の照会等については、全国へき地教育研究連盟事務局宛てにご連絡ください。
<申し込み問い合わせ先>
全国へき地教育研究連盟 事務局 [担当]渡辺
〒105‐0003 東京都港区西新橋1-22-13
全日本中学校長会館
TEL:03-3580-0571
FAX:03-3503-3616
Eメール:zenheki@orion.ocn.ne.jp
<参考>
■全国へき地教育研究連盟について
同連盟は各都道府県へき地教育研究団体の活動を促進し、関係機関団体との連絡を密にして、へき地学校、小規模学校、複式学級を有する学校、分校等の教育の充実をはかり、もってへき地における教育の振興をはかることを目的に活動されています。
ホームページ: http://www.zenhekiren.net/index.html