メットライフ生命のプレスリリース
メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン)は6月25日(土)、 26日(日)の2日間、これまでの長崎における20年の歩みを社員とその家族をはじめ大切な皆さまとともに祝う「メットライフ生命 長崎本社20th アニバーサリー THANKS EVENT!」を出島メッセ長崎にて開催します。
2001年、長崎県および長崎市と雇用の創出などを目的として立地協定を締結し、2002年より東京から中核業務の移転を開始して以来、長崎では、コールセンター業務、保険金・給付金のお支払い業務など全国のお客さまとの接点となる、カスタマーサービスの重要な役割を担ってまいりました。2019年には、長崎本社となり、現在では約1,400人が勤務しており、女性の比率は約8割、管理職に占める女性の割合は約4割で、当社が、サステナビリティの基本方針のもと定めている重要課題である「社員が働きやすい環境を作る」が体現され、「お客さまから信頼を得る」ことの中心的な役割を果たしています。
当社は2020年に長崎市と、2021年には長崎県と包括連携協定を締結し、地域の皆さまが長く健康で豊かに生きがいをもって活躍できる地域社会の実現と長崎の未来を担う人材の育成に努めています。市や県との相互連携と協働をさらに強化して、地元密着での地域活性化の継続や、ダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公平性)、インクルージョン(包括性)という「DEI」の観点から、若い世代や女性を対象に次代の長崎を担い、産業を支える人材育成への貢献に取り組んでいます。
当社は2020年に長崎市と、2021年には長崎県と包括連携協定を締結し、地域の皆さまが長く健康で豊かに生きがいをもって活躍できる地域社会の実現と長崎の未来を担う人材の育成に努めています。市や県との相互連携と協働をさらに強化して、地元密着での地域活性化の継続や、ダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公平性)、インクルージョン(包括性)という「DEI」の観点から、若い世代や女性を対象に次代の長崎を担い、産業を支える人材育成への貢献に取り組んでいます。
また、長崎本社ではまだ使えるものを回収して再利用や寄付につなげる仕組みとしてECO STATIONをオフィス内に常設し、日ごろより、循環型社会の実現に向けた活動を社員ボランティアが中心となって取り組んでいます。本イベントでも、参加者へマイバック、マイ箸の持参を呼びかけ、環境に配慮します。
メットライフ生命にとって、長崎本社はこれまでも、そしてこれからもお客さま本位の業務運営をする上で大切な拠点です。当社は、全国の皆さま、長崎の皆さまのよりたしかな未来に向けて、ともに歩んでまいります。
以上