auフィナンシャルサービス株式会社のプレスリリース
auフィナンシャルサービスは、一般財団法人日本次世代企業普及機構（本部：大阪市中央区、代表理事：岩元翔、通称：ホワイト財団）が主催する「第8回ホワイト企業アワード」において、「健康経営部門」を受賞したことをお知らせします。
auフィナンシャルサービスは、お客さまにより良いサービスを提供し続けるには、従業員一人ひとりがイキイキと働ける職場を目指すことが重要だととらえ、「健康経営宣言」を制定しています。具体的な取り組みとしては、従業員全員にウェアラブルデバイス（Apple Watch）を貸与し、身体の健康管理を行うとともに、従業員向けカウンセリングサービスを導入することで、心の健康管理も行っています。
従業員が心身ともに健康で、最大限のパフォーマンスを発揮できる環境づくりに努めています。
【受賞理由（以下、ホワイト財団公表資料より抜粋）】
健康経営宣言を社内外に発信し、実現に向けた具体的な取り組みを実施している点が評価のポイントです。また、「働き方」のみならず、3営業日連続の有給休暇取得の必須化などの「休み方」にも工夫している点や、働きがいのある職場づくりに注力するとともに、多様な働き方に対応する各種制度を充実させ、「働きやすさ」を追求していることも高く評価させていただきました。
auフィナンシャルサービスは、この受賞を一層の励みとし、今後もお客さまの日常生活における決済・金融サービスをより身近にする「スマートマネー構想」を推進するため、お客さまへのより良いサービスの提供と従業員の幸せを追求し、新しい体験価値を創造していきます。
（参考）
「ホワイト企業アワード」とは
一般財団法人日本次世代企業普及機構が主催し、ホワイト企業認定を取得した企業の中から、審査基準を満たす素晴らしい取り組みを実施している企業を表彰する制度です。第8回目となる今回は「労働生産性/DX部門」、「柔軟な働き方部門」、「健康経営部門」、「働きがい部門」、「福利厚生部門」、「ダイバーシティ＆インクルージョン部門」、「仕事と介護の両立部門」、「学生審査部門」の8部門に212社がエントリーし、16社が受賞しました。
■ホワイト企業アワードHP：https://jws-japan.or.jp/award/
