第11回地域産業支援プログラム表彰事業(イノベーションネットアワード2022)にて優秀賞を受賞!

大阪信用金庫のプレスリリース

 大阪信用金庫(理事長 髙井嘉津義)は、第11回地域産業支援プログラム表彰事業(イノベーションネットアワード2022)において、大阪府立大学(現・大阪公立大学)との産学官連携協定を発端に様々な地域の支援機関と連携を開始し関係を構築した「強固なネットワークを活用した伴走型ソリューション」について発表し、今回金融機関では唯一の優秀賞を受賞しました。
 6月14日(火)には、TKPガーデンシティ御茶ノ水で行われた表彰式に出席し、表彰状を授与されました。
 強固な関係を駆使し、支援機関と共に補助金の申請サポート、ものづくり企業向けラボツアー、食品事業者向けラボツアーの開催、だいしん創業支援ファンド活用による資金面の支援等を行っている点、金庫職員が連携先の大学に常駐し、支援機関と企業を有機的に繋いでいる点等が高く評価されたポイントです。
 

  • 地域産業支援プログラム表彰事業(イノベーションネットアワード)とは

 各地の地域産業支援プログラムや支援者の質的向上および取り組みの普及を図り、より一層の地域産業の振興・活性化を喚起することを目的に実施されています。
 日本各地において、新事業・新産業創出を目的として地域の特性に応じて多様な地域産業支援プログラムが実践され、様々な成果を上げています。全国イノベーション推進機関ネットワークがこのような優れた取り組みを積極的に評価し、表彰することによって、さらなる地域産業振興・活性化を目指している事業です。

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