株式会社みんなの銀行のプレスリリース
株式会社みんなの銀行(取締役頭取 永吉 健一、以下「みんなの銀行」)の親会社である株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役社長 五島 久、以下「FFG」)は、経済産業省、東京証券取引所および独立行政法人情報処理推進機構が共同で発表した「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2022」に選定されました。地方銀行グループの「DX銘柄」選定は初めて、2022年度においては銀行業界で唯一の選定となります。今回の選定は、FFGの経営ビジョンおよび国内初のデジタルバンクであるみんなの銀行の取組みが高い評価を受けたことによるものです。
- 「DX銘柄」について
「DX銘柄」は、東京証券取引所に上場している企業の中から、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業を、業種区分ごとに選定・公表するものです。また「DX銘柄2022」では、DX銘柄等に選定されるための要件として「DX認定」の取得が必須とされており、FFGは2022年2月に当該認定を取得しております。
- FFGのDXにおける「みんなの銀行」の位置づけ
FFGのDXとは、“お客さま本位”を徹底的に追求し、デジタルの力を活用して、お客さまに新しい価値・体験を提供し、お客さま・地域の未来を豊かにすることです。銀行自らが変革することで、金融の枠を超えて、新たな価値を提供することをコミットします。
その一環で、FFGのDXにおける『知の探索』を担うプロジェクトとして「みんなの銀行」はスタートしました。 「銀行」そのものを再デザイン(Re-Design)、再定義(Re-Define)し、新しい銀行のカタチを目指しています。
<参考>2022.6.7 | 経済産業省ニュースリリース
https://www.meti.go.jp/press/2022/06/20220607001/20220607001.html
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社みんなの銀行 広報担当:今村・市原・中原
TEL:092-791-9231 E-mail: pr@minna-no-ginko.com