複眼経済塾株式会社のプレスリリース
投資・ビジネススクール複眼経済塾が、5月下旬に行い49名から回答を得た複眼経済塾Twitter調査では、約半数(49%)の回答者が5年後の日経平均株価を5万円以上と回答しました。円安やインフレが進行する中で、生活防衛のための投資への関心が高まっていますが、複眼経済塾は日本株の魅力は、それだけではないと考えています。本日から7月入塾生の受付を開始した複眼経済塾が考えるシナリオをお伝えします。(塾生募集特設サイトはこちらです。<https://new.millioneyes.jp/lp/>)
約半数の回答者が「5年後の日経平均株価は5万円以上」と強気の予想
複眼経済塾が5月下旬に行い49名から回答を得た複眼経済塾Twitter調査では、約半数(49%)の回答者が5年後(2027年)の日経平均株価を5万円以上と回答しました。内訳は、3万円以下が14%、3から5万円が37%、5から7万5000円が30%、7万5000から10万円が5%、10万円以上が14%でした。約半数の回答者が5年後の日経平均株価について強気であることをどうみればいいのでしょうか。
渡部清二塾長「課題先進国日本の企業への期待高まることが株価上昇の一要因」
1997年からの会社四季報読破数が98冊となった渡部清二塾長は、「長期的には日本株には60年サイクルがあると考えていて2013年から日本株上昇の可能性について言及してきた。新型コロナ感染爆発まで日経平均が3万円を超えると考える人は極少数だったが、ここまで強気派が増えてきたのは、日本人が自信を取り戻しつつあるということではないか」とし、「少子高齢社会を迎えることは決して悪いことではない。少子高齢社会に課題先進国日本で得られる知見を世界で役立てることで人口増に頼らない経済を構築できる。日本企業には課題解決者としての期待もあるはずだ」と、話しています。
渡部清二塾長
エミン・ユルマズ塾頭
エミン・ユルマズ塾頭「新冷戦時代に恩恵受ける日本企業に注目」
ロシアによるウクライナ侵攻前から新冷戦時代の到来を訴えてきたエミン・ユルマズ塾頭は、「世界経済がブロック化する中で、西側諸国は、機械・鉄鋼・電機・半導体などを、日本以外に頼むのが難しくなっていく。また様々な業種で、量から質への価値観の転換が起こる中で日本には色々な強みを持つクオリティが高い企業が揃っており、日本企業がさらに評価される可能性が高まっている」と、述べています。
エミン・ユルマズ新著 エブリシング・バブルの崩壊
複眼経済塾では会社四季報と日経新聞という誰もがアクセスできる情報から投資方法を教授
このように日本の先行きについて極めてポジティブな展望を持つ複眼経済塾についてご紹介させてください。2014年創業(※1)の複眼経済塾。会社四季報と日本経済新聞を使って、株式投資だけでなく企業そのものを学ぶことをモットーとしています。投資を学びたい人だけでなく知的武装で商談などのビジネスを成功に導きたい企業経営陣やビジネスパーソンにも役立つカリキュラムで、四季報や日経新聞の発行に応じて毎日内容が更新される実践的な内容です。月に1度は月例会があり塾生同士の交流も活発です。また年に1度、複眼ツアーと題して、全国各地の企業にゆかりがある場所を訪れていて、日本の産業史に関心を持つ方々も参加しています。複眼経済塾は基礎学習と応用実践の機会、仲間同士で語り合う場を提供しています。全国に1,127名(※2)の塾生が在籍しています。
渡部清二新著 四季報の達人が教える誰も知らない超優良企業
7月入塾を逃すと10月入塾までお待ちいただくことになります(7月入塾申込み締切は6月29日(水)午後5時)
「分かりやすく、楽しく、真面目に投資のやり方を教える」複眼経済塾は、本日、7月入塾生の募集を開始しました。複眼経済塾は、投資やビジネスについて知りたい人たちの教習所です。金融業界での勤務経験も豊富な渡部塾長やエミン塾頭をはじめとする講師陣は、時々刻々と変化する中で、どう振舞えばいいのかを教授し、塾生が自ら考え実践できるようになることを目指しています。募集は3か月に1度、年4回。7月入塾を逃すと10月まで入塾のチャンスは訪れません。是非この機会に入塾をご検討ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。<https://new.millioneyes.jp/lp/>
また、Twitter調査第2弾は、日本の老舗企業をテーマに6月10日(金)まで応募受付中です。詳細は、こちらをご覧ください。<https://twitter.com/fukugankeizai/status/1531809751918448640>
(※1)当時の社名は四季リサーチ
(※2)2022年5月1日時点