北洋銀行・遺愛学院と「SDGs教育支援」に関する協定書の締結

損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース

2022年6月1日
損害保険ジャパン株式会社

北洋銀行・遺愛学院と「SDGs教育支援」関する協定書の締結

 損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:白川 儀一、以下「損保ジャパン」)は、株式会社北洋銀行(取締役頭取:安田 光春、以下「北洋銀行」)および、学校法人遺愛学院(理事長:福島 基輝、「以下「遺愛学院」)と「SDGs教育支援に関する協定書」を締結しました。
 今後も損保ジャパンは、お客さまのSDGsに対する取組みを支援することで、SDGsの普及・促進に貢献していきます。

1.背景・目的
 損保ジャパンと北洋銀行は、道内企業のSDGsへの取組みの支援を目的として、2021年4月に『SDGsに関する包括連携協定』を締結しています。これまで損保ジャパンは、北洋銀行とともに300社を超えるお客さまのSDGsの取組みを支援してきました。
 今回、損保ジャパン・北洋銀行・遺愛学院が、新たに締結する「SDGs教育支援」に関する協定」は、損保ジャパンおよび北洋銀行が中高一貫校を運営する遺愛学院への「SDGsに関する教育支援」等を行うことにより、「持続可能な社会の担い手」への育成に貢献するとともに、地域の新たな魅力づくりによる「地方創生」を促し、持続可能な北海道経済に寄与すること等を目的としています。

2.協定の主な内容
 以下の項目において業務連携を行います。
 (1)SDGsの知識取得に向けた講義及びカードゲームの実施
 (2)SDGs学習カリキュラムにおけるガイダンス及びツールの提供
 (3)SDGs宣言書の作成 等

3.今後について
 SOMPOグループでは、2021年度に発表した新中期経営計画において「SDGs経営」を掲げ、社会価値創出の取組みを進めています。
 今後も損保ジャパンは、SOMPOグループの「“安心・安全・健康のテーマパーク”により、あらゆる人が自分らしい人生を健康で豊かに楽しむことのできる社会を実現する」というSOMPOのパーパス実現に向け、全国に広がる拠点とステークホルダーと連携しながら、SDGs達成に向けた取組みを継続し、社会課題の解決および持続可能な社会の実現に貢献していきます。

以上

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