オンラインデータ連携基盤を活用した業務アプリの相互流通スキームを構築!

株式会社京都銀行のプレスリリース

京都銀行(頭取 土井 伸宏)は、NTTデータ地銀共同センター参加行12行とともに、MEJAR参加行5行と昨年11月に立ち上げたシステム・ワーキンググループ(以下、『CMS-WG』)」での第一弾の取り組みとして、業務アプリの相互流通スキームを構築しましたので、お知らせいたします。

今回構築した相互流通スキームは、オンラインデータ連携基盤/SEHubを活用して構築しております。本件スキームを活用することで、先発行が開発した業務アプリを相互に活用し、短期間、低コストでの実装を可能とするとともに、各行のノウハウを共有化することで、デジタル分野でのサービス拡充を一段と加速させ、しかも効率的に実現することができます。また、本件スキームは広く公開する方針としており、CMS-WG参加行以外の金融機関も幅広く参画いただく予定です。
なお、5つの検討テーマを掲げてスタートしたCMS-WGでは、経営資源のより一層の有効活用を念頭に置いたシステム運用の効率化を引き続き進めてまいります。
当行では、今後も連携の枠組みを活用し、お客さまに付加価値の高いサービスを提供するとともに、さらなる利便性向上とコンサルティング体制強化を実現してまいります。
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