「勝ってる投資家はみんな知っているチャート分析2」出版のお知らせ 

マネックス証券株式会社のプレスリリース

 マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:清明祐子、以下「マネックス証券」)は、マネックス・ユニバーシティ 福島 理の著作「勝ってる投資家はみんな知っているチャート分析2」が2022年5月5日(木)に扶桑社から発売されることをお知らせします。

■内容
 株式投資には「テクニカル分析」と「ファンダメンタルズ分析」という二つの分析手法があります。専門家にとうてい太刀打ちできないファンダメンタルズ分析に比べ、チャートを活用したテクニカル分析では、個人投資家も専門家と同じように情報を取得でき、ネット証券が提供しているツールで分析ができるようになっています。また、敏腕アナリストがいち早く得られる情報がどのように株価に影響してきたかということも過去のチャートに反映されているというのがテクニカル分析の考え方です。
 2021年3月に発売した「勝ってる投資家はみんな知っているチャート分析」では、基本的なテクニカル指標やチャートパターンを紹介しましたが、2冊目となる今回はさらに一歩踏み込んだ様々なチャート分析やその魅力、勝率UPが狙えるテクニカル指標の組み合わせ方などを紹介しています。
 

■書籍概要
書籍名: 「勝ってる投資家はみんな知っているチャート分析2」
著者 :福島理(マネックス・ユニバーシティ)
発売日: 2022年5月5日(木)
価格 : 1,500円+税
出版社:扶桑社

■目次
Part1 チャート分析の種類と魅力
Part2 DMI
Part3 パラボリック
Part4 RCI
Part5 移動平均乖離率
Part6  サイコロジカルライン
Part7  酒田五法
Part8 テクニカル指標の組み合わせで勝率UP!
Part9 ファンダメンタルズ分析にも役割が!
Part10 チャート分析Q&A
+チャート分析用語集
 

 

福島 理 略歴

マネックス証券株式会社 マネックス・ユニバーシティ

1974年千葉県生まれ。大学卒業後、大手印刷機械メーカーに入社。
ITバブル崩壊後の2000年から投資を始める。
失敗を受けて独学でテクニカル分析を学び、成績を大幅なプラスとすることに成功。
2005年、証券業界に転身。自らの投資経験に基づき、個人投資家にテクニカル分析を中心とした啓蒙活動を行う。
現在はマネックス・ユニバーシティ室長として投資教育に従事。
金融系テレビ、ラジオ番組への出演のほか、雑誌やWEBメディアでコラムを執筆中。
日本テクニカルアナリスト協会 国際認定テクニカルアナリスト(CFTe)。

マネックス証券について

マネックス証券株式会社は、1999年4月に松本大とソニー株式会社との共同出資で設立されました。現在は、日本、米国、香港に個人向けを中心とするオンライン証券子会社を持つ持株会社マネックスグループ株式会社の主力事業として機能しています。口座開設をはじめ、日本株、米国株、投資信託、債券、FX、NISA、iDeCoなどの金融商品の取引をオンライン上で完結するサービスを提供しており、昨今ではレポートやロボアドバイザー、ラップ(投資一任)サービスなど、AIやフィンテックを活用した先進的なサービスの提供も進めています。

社名のMONEXは、MONEYのYをひとつ前に出して、「未来のMONEY。次世代におけるお金との付き合い方をデザインして、お客様に提供していこう。」という意味が込められています。総合オンライン証券として個人投資家へ世界最高水準の金融サービスを提供することを目指しています。

【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165 号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、
     一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

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