新生フィナンシャル株式会社のプレスリリース
日本国内におけるeスポーツ市場は、人気タイトルのオンライン大会開催やeスポーツリーグブランドの発足、広告流入の増加等を背景に、2024年には180億円を超える規模に成長すると見込まれています。また、コロナ禍の巣ごもり需要を受けてファンも増加傾向にあり、eスポーツファン数（試合観戦・動画視聴経験者）においては、2024年には1,400万人を超えると予測されています。*1このように、益々盛り上がりを見せるeスポーツ分野を、日本の新しい文化として健全に育むことをビジョンとし、2020年6月にSBI e-Sports社が設立されました。世界に冠たる集団となることを目指すプロゲーミングチーム「SBI e-Sports」の運営をはじめ、webメディアやEC、ファンクラブ、配信(一部コンテンツは今後実装予定)といったwebプラットフォームとなる「SBI e-Sports Nectere」の運営、eスポーツを通した地方創生支援を主な事業として展開しています。
新生フィナンシャルは、このようなSBI e-Sports社の活動に共感すると共に、個々人それぞれの夢の実現に伴走し応援する金融サービス企業として、特に若年層が憧れ、自身の夢を叶える場として、eスポーツという文化がさらに発展していくことを目指し、この度のトップパートナー契約の締結に至りました。また、SBIグループと新生銀行グループにおける今後のさらなる連携を軸に、両者の強みを活かした新たな価値創出の機会であると捉えています。
「SBI e-Sports」に所属するプレイヤーが、世界を舞台にさらに活躍できるようなサポートを精力的に行うと共に、可能性に満ちた新しい才能が世界で活躍することを目指したくなるような場づくりや情報発信活動等を推進します。加えて、eスポーツ分野の健全な発展に向けて様々な活動を展開してまいります。
*1：出典：ファミ通 株式会社KADOKAWA Game Linkage調べ：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000008428.000007006.html
＜ユニフォームへのロゴ掲出イメージ＞
＜SBI e-Sports株式会社 代表取締役社長 小谷雅俊コメント＞
この度、新生フィナンシャル株式会社とトップパートナー契約を締結させて頂くこととなり大変光栄に思っております。eスポーツという新産業分野においても、SBIグループと新生グループが協調して取り組みを行うことで、両グループの一層の融和の一助になれば幸いです。SBI e-Sportsは引き続き、若き才能を有するプレイヤーたちが集うeスポーツチームとして、世界を目指してまいります。
＜当社 代表取締役社長 兼 CEO 小林純一コメント＞
この度はSBI e-Sports株式会社とのトップパートナー契約を締結させていただくにあたり、大変光栄であるとともに、eスポーツ文化の大きな発展へ寄り添えることを大変嬉しく思います。これまでよりも強固なパートナーシップのもと、SBIグループと新生銀行グループによる新たな価値やシナジー創出に向けて、期待に胸を膨らませております。
eスポーツファン数は年々増加しています。特に次世代を担う若年層が憧れ・楽しむ文化がeスポーツの世界にはあります。私どものブランド「レイクALSA」は、そのような文化の更なる発展を、微力ではございますが後押ししてまいります。
＜SBI e-Sports株式会社＞
会社名 ：SBI e-Sports株式会社
所在地 ：東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー15F
代表者 ：小川 裕之、小谷 雅俊
URL ：https://sbiesports.co.jp/
事業内容 ：プロフェッショナルeスポーツチームの運営、eスポーツメディアの運営、
eスポーツに係るコンサルティング等
＜新生フィナンシャル株式会社について＞
会社名 ：新生フィナンシャル株式会社
所在地 ：東京都千代田区外神田三丁目12番8号
代表者 ：小林 純一
登録番号 ：関東財務局長（10）第01024号 日本貸金業協会会員 第000003号
URL ：https://www.shinseifinancial.co.jp/
事業内容 ：パーソナルローン、信用保証、その他
引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
以上
