コモンズ投信株式会社のプレスリリース
この度、コモンズ投信株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊井哲朗、以下、コモンズ投信)の運用、販売する「コモンズ30ファンド」が、「R&Iファンド大賞2022」【投資信託10年/国内株式コア】カテゴリーにて、優秀ファンド賞を受賞いたしました。
「R&Iファンド大賞」は日本を代表する格付会社である(株式会社格付投資情報センター、以下R&I)の定量評価の枠組みを活用し、『中立・公正』な立場から、定量評価のみによる、客観的な基準に基づき、優れた運用成績を示したファンドを表彰するアワードです。受賞ファンド数は国内公募投信約5000本のうち約2%です。
R&Iファンド大賞ロゴ
今回、お仲間(コモンズ投信では受益者を親愛を込めて「お仲間」と呼んでいます)の皆さまとともに大切に育ててきたコモンズ30ファンドが、「投資信託10年/国内株式コア」カテゴリーで「優秀ファンド」として表彰されましたことは望外の喜びです。
当社では今回の受賞を励みにして、今後もお仲間の皆さまの期待に応えられるよう、価値評価の能力運用力に一層磨きをかけて参ります。
コモンズ投信株式会社 代表取締役社長 兼 最高運用責任者 伊井哲朗(いい・てつろう)コメント
この度の受賞をとても嬉しく思っています。ありがとうございます。
コモンズ投信は、“誰もが長期的な資産形成が出来る長期投資のファンドを創ろう。世代を超える30年目線で”。との想いで創業しました。その為にも、人気のテーマを掲げて資産を集めるようなベストセラーファンドは決して狙わず、誰からも永く愛されるロングセラーファンドを目指してきました。その意味からも、この度の10年を超える投資信託の中で優秀賞に選ばれましたことは特に感慨深いです。
コモンズ30ファンドは運用開始してから14年目を迎えていますが、3月末時点で159ヵ月の運用期間のうち約90%の期間に相当する144ヵ月で資金流入(お仲間の皆さまからの資金流入増)となっています。10年を超えてもなお、運用成績がいい理由はここにあります。多くのお仲間の皆さまからの積立投資による継続的な資金流入がこの運用成績を支えているわけです。まさに、今回の受賞はお仲間の皆さまが受賞されたと同義だと思っています。
心から、感謝申し上げるとともに、この受賞の喜びをお仲間の皆さまと笑顔で分かち合いたいと思います!
コモンズ30ファンド投資委員会メンバー(左から上野、伊井、末山、原嶋)
コモンズ30ファンドについて
コモンズ30ファンドは、本格的な長期投資ファンドとして2009年1月に誕生しました。「5つの軸=収益力、競争力、経営力、対話力、企業文化」という観点から、持続的な成長が可能かどうかを見極め、銘柄を厳選して投資をします。
– 30年目線での運用
– 見えない価値の多面的な評価を通じた約30社への厳選投資
– 対話による価値の共創
これらをコンセプトに、持続的な価値を創造し続ける真に強い企業に長期で投資をして参りました。
また、投資委員会制度を採用しており、投資委員会メンバーは、経営者、ファンドマネージャー、アナリストなど様々なバックグラウンドを持ち豊富な経験を持ったメンバーで構成され、多様な視点で議論します。ポートフォリオへの新規組入、売却についてはメンバーの全員一致で決定されます。
■コモンズ30ファンドの運用について
https://www.commons30.jp/fund30/
コモンズ投信について
「未来志向の日本人が全国から、長期投資を通じて最良な企業と出会える場を提供すれば、持続的な価値創造が可能になる」、そんな想いを持ったメンバーが集まり、誰もが国や社会に頼らず「じぶん年金」や「こどもの教育資金」など将来のための資産づくりが行える長期投資の運用会社として設立されました。
コモンズ投信が実践する投資は、長期・厳選・対話による価値の共創です。今後もお仲間の皆さまからお預かりした大切な資金によって投資先企業をしっかりと支え、対話することで次世代に続くよりよい未来につながる価値を共創していきます。引き続き、未来を創る投資を私たちとご一緒ください。
■公式ホームページ
https://www.commons30.jp/
■コモンズ30ファンドのリスクと費用について
http://www.commons30.jp/fund30/risk-cost.php
※本文中に記載の内容ははすべて過去の実績であり、将来の成果を予想・あるいは保証するものではありません。
「R&Iファンド大賞」は、R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報(ただし、その正確性及び完全性につきR&Iが保証するものではありません)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、信用格付業ではなく、金融商品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、かつ、関連業務以外の業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が法令上要請されています。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はR&Iに帰属しており、無断複製・転載等を禁じます。