第7回「楽天証券ファンドアワード」最優秀ファンド決定

楽天証券のプレスリリース

楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、このたび、第7回「楽天証券ファンドアワード」において、楽天証券経済研究所が選出した「優秀ファンド」14部門26本の中から、楽天証券のお客様の投票により、「最優秀ファンド」13本を決定しましたのでお知らせします。

「楽天証券ファンドアワード」は、個人投資家の評価を反映するため、楽天証券のお客様の投票を経て各部門の「最優秀ファンド」を決定します。第7回「楽天証券ファンドアワード」では、お客様がよりご自身の投資目的にあった商品を見つけられるよう、楽天証券経済研究所が持つ独自の定量評価指標「ファンドスコア」などを用いて、アクティブファンド10部門、インデックスファンド4部門の計14部門から最大3本の「優秀ファンド」を選出(※1)、その中からお客様の投票により13本の「最優秀ファンド」を決定しました。

今回の投票には、40代以下の方が55%、投資経験3年未満の方が49%と、多くの資産形成層・投資初心者層のお客様にご参加いただきました。また、「客観的かつ定量的な評価方法を用いたアワードなので信頼できる」、「今回の投票を通じて色々なファンドがあると勉強になった」などのお声もいただき、本アワードを、次の投資商品選択のための情報収集としてご活用いただけていることもうかがえました。

楽天証券は「資産づくりの伴走者」として、個人投資家のお客様のニーズや視点に即したサービスの充実を図ると共に、「楽天証券ファンドアワード」をはじめ、商品選択のためのサービスや情報提供を通して、お客様の資産形成に貢献してまいります。

 

  • 7回「楽天証券ファンドアワード」13本の「最優秀ファンド」

 ーアクティブファンドー

​先進国株式部門 ・キャピタル世界株式ファンド
    キャピタル・インターナショナル
米国株式部門 該当なし(※2)
国内株式部門 ・三菱UFJ 日本株オープン「35」
    三菱UFJ国際投信
新興国株式部門 ・エマージング株式オープン
    三菱UFJ国際投信
先進国債券部門 ・三菱UFJ グローバル・ボンド・オープン(年1回決算型)
    三菱UFJ国際投信
国内債券部門 ・明治安田日本債券オープン(年1回決算型)
    明治安田アセットマネジメント
国内不動産
(リート)部門
・野村Jリートファンド
    野村アセットマネジメント
海外不動産
(リート)部門
・パインブリッジ・グローバル・テクノロジー・インフラ・ファンド
    パインブリッジ・インベストメンツ
バランス
(固定配分)部門
・楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)
    楽天投信投資顧問
バランス
(可変配分)部門
・iFree 年金バランス
    大和アセットマネジメント

 

ーインデックスファンドー

先進国株式部門 ・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
    三菱UFJ国際投信
米国株式部門 ・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
    三菱UFJ国際投信
国内株式部門 ・iFree 日経225インデックス
    大和アセットマネジメント
新興国株式部門 ・楽天・新興国株式インデックス・ファンド
    楽天投信投資顧問

詳細はこちらをご覧ください:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/special/fundaward/

 

  • 「楽天証券ファンドアワード」とは

個人投資家の資産形成を支援することを目的に、投資信託において各部門1本の「最優秀ファンド」を決定(※1)するもので、楽天証券主催で2016年より毎年開催しています。「最優秀ファンド」は、楽天証券経済研究所が持つ独自の定量評価指標「ファンドスコア」などを用いて各部門最大3本の「優秀ファンド」を選出(※1)した後、楽天証券のお客様の投票により決定します。そのため、各部門でパフォーマンスが優れ、かつ、個人投資家からも選ばれている投資信託が選出されることが特徴です。

※1:インデックス連動型がスコアランク首位となった場合、当該分類は「該当なし」。同様に、インデックス連動型がスコアランク2位または3位となった場合、当該分類からは、インデックス連動型を上回ったアクティブファンドのみに「優秀ファンド」を授与
※2:米国株式部門 アクティブファンドは、今回の評価ではインデックス連動型がスコアランク首位となったため、※1の通り「該当なし」

以 上

【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。

商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
     一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
 

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