エヌエヌ生命、新しい特約を付加したパッケージプラン「エマージェンシー プラス セレクト」と「スマートターム セレクト」を発売

エヌエヌ生命保険株式会社のプレスリリース

エヌエヌ生命保険株式会社(代表取締役社長:フランク・エイシンク、本社:東京都千代田区、以下「エヌエヌ生命」)は、2019年7月2日より、現在販売中の「エマージェンシー プラス(無解約返戻金型災害・重度疾病定期保険)」と「スマートターム(無解約返戻金型定期保険)」に、新しい特約を付加したパッケージプラン「エマージェンシー プラス セレクト」と「スマートターム セレクト」を発売します。これにより企業は経営者の死亡時に加えて、急性心筋梗塞・脳卒中や重度な障害状態になった場合も最大1.5億円※1の保険金を受け取ることができ、企業の借入金や運転資金等の事業継続資金として活用することが可能になります。

【商品の特長】
■経営者の万が一のリスクに加え、生存中の保障も充実させることを選択できるようにしました。

エマージェンシープラス、スマートタームに特約を付加することで、万一の保障に加えて、生存中の保障も充実させることができます。
■企業の緊急事態に受け取る保険金は最大1.5億円※1 
経営者に万が一のことがあった場合に加えて、生存中に急性心筋梗塞・脳卒中による所定の状態や重度な障害状態になった場合のリスクに対処するためにも、生存保障を最大1.5億円とし、企業の借入金や運転資金等の事業継続資金として活用することを可能にしました。
■両特約それぞれについて最大で特約保険金3,000万円まで告知書扱で申込可能※2

※1 無解約返戻金型定期保険に特約を付加する場合
※2 当社所定の取扱範囲によります

                                     主契約が無解約返戻金型定期保険の場合の例

【開発の背景】
エヌエヌ生命が中小企業経営者を対象に行った調査では、経営に与える影響が大きい身体リスクとして、中小企業経営者の約42.6%が脳に障害を負った場合、約40.8%が急性心筋梗塞・脳卒中で半年以上入院・重度の後遺症が残った場合を挙げています。また、生存保障の必要保障額に関して、死亡保障と同額の生存保障を確保したい意向が過半数であり、急性心筋梗塞や脳卒中になり半年以上の入院や重度の後遺症となってしまった場合は約64%、事故で後遺症を負ってしまった場合は約73%でした。
このような経営者の声も踏まえて、新しく二種類の特約を開発し、死亡時だけでなく生存時の保障を充実させ、経営者とその家族、また従業員への資金面でのサポートを提供できるパッケージプランの提供を開始します。

           (注)当社調査をもとに作成(中小企業経営者1,000名を対象に2019年4月に実施)

 

エヌエヌ生命は、新しいパッケージプランの提供を通じ、より多くの経営者に向け安定した事業継続の実現をサポートします。「中小企業サポーター」エヌエヌ生命は、日本で約30年にわたり中小企業向けに特化してきた生命保険会社だからご提供できる、中小企業「仕立て」の商品で、経営リスクから経営者を守ります。

                                                                                                               以上

本件に関する問い合わせ先
エヌエヌ生命保険株式会社 広報部  
TEL:03-5210-5599 FAX:03-6685-7700  Email: ML-IL-JP-CCA@nnlife.co.jp

エヌエヌ生命は、オランダにルーツを持ち、170年におよぶ伝統を誇るNNグループの一員です。NNグループは、欧州および日本を主な拠点とし、18ヵ国にわたり、保険および資産運用事業を展開しいます。その名は、源流である「ナショナーレ・ネーデルランデン」に由来しています。エヌエヌ生命は、1986年に日本で初めてのヨーロッパ生まれの生命保険会社として営業を開始して以来、30年以上にわたり、中小企業とその経営者が財務や財産の面で安定した将来を確保できるよう支援しています。

【その他詳細情報】

 

 

 

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