オンライン型ファクタリングサービス「ペイトナーファクタリング（旧先払い）」が、与信判断速度の大規模アップデートを開始

ペイトナー株式会社のプレスリリース

ペイトナー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：阪井優、以下「ペイトナー（旧yup）」）は、提供するオンライン型ファクタリングサービス「ペイトナーファクタリング（旧先払い）」の与信判断速度の大規模アップデートを開始することを報告いたします。これに伴い審査開始から入金にかかる時間を最短10分へと大幅に短縮することをお知らせいたします。

■ アップデートの背景・意義
　「ペイトナーファクタリング（旧先払い）」は、取引先に送った入金前の請求書情報をアップロードすると、即日報酬を受け取ることができるオンライン型ファクタリングサービスです。資金繰りに悩む時間を付加価値を作り出す時間に変える“資金繰り支援サービス”として2019年9月に提供を開始し、2022年1月には累計申込件数が20,000件、申込総額が50億円を突破する（※1）など、資金繰りに悩む時間の短縮を実現してまいりました。

　一方で、これまで審査開始から最短60分での与信判断を行ってまいりましたが、多くのお客様から「より早く審査結果を知りたい」「すぐに手元資金が必要」というご要望をいただき、この度の与信判断速度の大規模アップデートに着手いたしました。
　これまで以上に不正利用を精度高く排除しつつ、より多くのフリーランス・中小事業者に対して利便性の高いオンライン型ファクタリングサービスを提供してまいります。これにより、お客様の資金確保の負担を解消し、経営判断の迅速化を実現いたします。

※サービスのご利用にはアカウント登録が必要となります。
　今後もペイトナー（旧yup）は、「ペイトナーファクタリング（旧先払い）」を通じて、フリーランスを始めとする資金繰りの悩みを抱えている方をサポートいたします。
※1：プレスリリースURL「「ペイトナーファクタリング（旧先払い）」累計申込件数20,000件突破」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000047439.html

■ アップデートの詳細
与信判断速度の大規模アップデート
　アップロードした請求書の与信結果が最短10分へと大幅に短縮されます。従来の「ペイトナーファクタリング」では、数値データを用いたモデルによる一部自動審査と、目視での与信判断も行っていたため、フリーランス・中小事業者にとって入金まで最短60分ほど時間がかかっていました。今回の大規模アップデートにより、サービス開始から蓄積したビッグデータを用いることで、最短10分で与信判断を行うことが可能になりました。これにより、従来の「ペイトナーファクタリング」における高い与信精度を維持したまま、最短10分での与信判断による利便性も提供できるようになりました。

■ オンライン型ファクタリングサービス「ペイトナーファクタリング（旧先払い）」

　取引先に送った入金前の請求書情報を「ペイトナーファクタリング（旧先払い）」にアップロードすると、報酬を即日受け取ることができるオンライン型ファクタリングサービスです。2019年9月26日に提供を開始しました。手続きはすべてオンラインで完結し、面談や書面でのやり取りは一切不要。審査開始から入金まで最短10分で完了し、会員登録をした当日からご利用を開始できます。利用状況を取引先に知られることもありません。

　お客様満足度は98.5%、リピート率は70%以上、NPSは＋37.8ptを獲得する(※1)など、高い支持を得ています。2022年3月には累計申込件数20,000件を突破しました。

URL：https://paytner.co.jp/factoring
※1：NPS(ネットプロモータースコア)顧客ロイヤルティ（企業やブランドに対する愛着や信頼度合い）を測る指標のこと。大手銀行業界やクレジットカード業界の平均は約−35ptとされています。NTT コムオンライン・マーケティング・ソリューション株式会社 NPS®ランキング＆アワード2020より参照　https://www.nttcoms.com/service/nps/report/

■ ペイトナー株式会社（旧yup株式会社）