イノベーション・インテリジェンス研究所のプレスリリース
金融・資本市場の今後のあり方を問う。
「金融・資本市場リサーチ」2022年春号（通巻5号）を発刊。
定期購読好評受付中（年4回発行）
「金融・資本市場」の今後の構造変化を見据えた論考を集めた「金融・資本市場リサーチ」（2021年2月創刊）の2022年春号（通巻5号）が発刊となりました。金融・資本市場に関する大きな3つのテーマに基づいた論考に加え、今号では、特別企画と題し、「これからの地域金融機関を巡る課題と今後の取り組みの方向」というテーマで行った座談会の様子を誌上収録しています。
＜今号のテーマ＞
１ ）《 特集》「新しい資本主義」と金融・資本市場・～ 2022年を迎え、今後の課題と取組みの方向性～
「マクロから見た新しい資本主義と金融・資本市場」南武志氏
「サステナビリティと成長戦略 ～成長と分配～」柴崎健氏
「「新しい資本主義」とカーボンニュートラル ～必要となる社会基盤整備に向けて」西村陽氏
「「新しい資本主義」の実現と成長戦略の論点」松見良三氏
「日本株の「脱鹿鳴館時代」から新たな資本主義へ―資産運用の時代に向けた新たな株式保有構造とは」高田創氏
「「ボード3.0」と日本のガバナンス改革への示唆」藤田勉氏
「グローバル市場における人的資本とガバナンス」上田亮子氏
「ESG情報は投資家にとって「マテリアル」か～バイデン政権下のESG情報開示規制の動向～」田村俊夫氏
「サステナブルファイナンス～債券市場の現状と今後の展望」香月康伸氏
２ ）金融・資本市場と経済
「銀行による広告業はビジネスとして成功するのか～地方銀行は「地域プロモーター」を目指せ」大庫直樹氏
「超高齢社会における金融リテールビジネスとしてのIFA～金融“商品” 提供から金融“サービス” 提供に～」野尻哲史氏
「DeFiを巡る動向」小林レミ氏
３ ）「金融・資本市場」を巡る動向（連載編）
「インパクト投資と地域金融への応用（後編）」野崎浩成氏
「資本市場とリスク管理 第5回：リスク管理標準としてのVaR」藤井健司氏
「地域金融機関における足許での持株会社化の動きと財務・資本戦略について（2回連載・前編）」鈴木功一氏
「IPOの基礎と応用（第1回）」山岸洋一氏
『ポストコロナ時代の人材教育・人材育成の方向性』（3回連載・中）幸田博人氏
４ ）インタビュー シリーズ ベンチャーキャピタルのトップに聞く
中嶋淳氏（ アーキタイプベンチャーズ 代表取締役）
＜特別企画 座談会＞
テーマ：これからの地域金融機関を巡る課題と今後の取り組みの方向
野崎浩成氏（ 東洋大学 国際学部 教授）
大庫直樹氏（ ルートエフ株式会社 代表取締役）
日下智晴氏（ 日下企業経営相談所 代表）
幸田博人 （司会（コーディネーター））
［商品概要］
金融・資本市場リサーチ 2022年春号（通巻5号）
発行：株式会社イノベーション・インテリジェンス研究所
定期購読：9,900円（税込）4回お届け
発刊日： 2022年2月10日（木）
判型： A4判
頁数：328ページ
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お問い合わせ info@iiri.co.jp
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